●題:続くじらさん1/10

~何処かの空間~

カリ「黒女帝、今から仕掛けます。女帝が来たらは仕留めなさい」

黒帝「しかし満月鯨の対策は、おいそれとできる物では・・・」

カリ「呪具の一つで無力化に近い事をします。

  108の呪具と貴女で「本」を守りなさい

  そうすれば全世界は貴女の物となるのです

  完璧な貴女が完璧な世界を統治する

  それが三冊目の本のエンディング!

  美しい終わりなのですよ?w」黒帝「解りました!お母様!!」

カリ「・・・スキル発動!「作者代理(ゴーストライター)!!」

「作者代理」が発動。作者はカリアーネに変更。

物質界でのカリアーネの存在は一時消滅、保管されます。

カリ「呪具の一つが発動し満月鯨は動物に変化する」

満月鯨はカピバラになりました。鯨「カピー!!!???」

鯨サイドに情報「三冊目の本」が開示されました。

亀山「作者権利の移動?馬鹿も休み休みに言え!」

女帝「つまり、その本さえ破壊してしまえば解決する!!」

ティ「待ちなさい、黒女帝についても引き出せる!」

カリ「呪具が「通る」!。呪具「蛇花火」発動!

  迷宮化した「ここ」に簡単に来させん!・・・ぁ

  神族対策に瘴気でも撒いとこw」牛神「うもー!!!」

追記:説明は後述ですがスキル単品の効果ではないという事。

  鯨はカピバラにされても普通に精霊魔法は使えるって事w。

 

●題:続くじらさん1/11

「黒女帝」:カリアーネが書いた創作同人誌の登場人物。

  第四章までの人格、第四章以降女帝が酒豪のおっさん化した。

鯨「(;´Д`)こんな事まで解るのか、安定せん世界だな牧草ウマー」

特急「美しくない話だネw(自転車に乗りながら)

  「旅人」の書架に入り浸る彼女と話した事があるヨww」

女帝「(´・ω・)来たのか」特急「ここまでされたら「旅人」も困るので」

カリ「呪具兵器三個ほど町に拡散!止めてみせろ!」

ニッ「?。突入班と防衛班で別れましょうか、私は突入するわ」

ティ「?。私はここに居るべきなのかしら?女帝と鯨さんも」

鯨「オイラは突入する、嫌がられてるから突いてくる」女帝「なら我も」

ティ「(ニップルと目を合わせて、両者頷く)

  女帝、貴女は黒女帝と戦ってはいけない。ここで防衛役よ」

カリ「呪具兵器を更に三体追加!(ちなみに中身は人工知能)」

ニッ「聞いて!ターン制になってるわ。彼女が行動した後

  誰かの台詞が二回あると行動できるみたい」

鯨「(;´Д`)妙なシステムだな、まぁ行ってくるわ」

ティ「生存第一でお願いします。送られて呪具兵器はまだ微弱ですが

  攻撃を受けると「障り」が出るかもしれないので気をつけて」

サム「主よ同行いたします」ルミル「(*'3')~♪(付いて行く)」

安曽兄「私は町を守ります」安曽「射撃もしやすいしな」

レイ「では私もレイアークで!」亀山「いや3で調整してるから無理だぞ」

追記:「作者代理」によりカリアーネが情報統制できないのか、わざとなのか

  情報が全員に知らされます。「作者」のささやかな抵抗かもしれませんw。

  特急が自転車で移動するのは「降ってきました」w

  発言=行動となり進行する形になったのが

  ティエンさんとニップルさんにバレました。鯨は馬鹿だからねw。