●題:続くじらさん1/3
ティ「大魔王の拠点も解らず仕舞いですねぇ」
鯨「だからってティエンさんが軟禁されてちゃ馬鹿丸出しですよ。
近場にアジト位はあるでしょうから、それ探しましょ。
感じ的には並行世界からの移動っぽいですけど」
金魚姫「っポイ?」鯨「( ゚Д゚)違います」
女帝「母上様が直接向かわれる必要はありません
待ちましょう、そして撃つ!!それだけです」
鯨「女帝さんも探知魔法使ってくださいよ~」
女帝「(´・ω・)そのような事は下々の者がする事だ」
鯨「( ゚Д゚)魔力沢山ある癖に~。ニップルさん何とかなんねぇ?」
ニッ「解呪作業はどうする?」鯨「場所解りそうなら場所が先かな」
ニッ「解るかどうか解らないが会った時の感じと
サムソンから龍族のオーラで解るかもしれない程度。
使用した魔力分だけ作業は遅れるが三日あれば回復する」
ルミル「(*'▽')どうしたんだ!いつものニップルなら
「外法の一つ使えば魔力なんか即回復よ!」と息巻いていたのに!?」
ニッ「(;´Д`)ルミルあんた私を悪の魔術師に仕立て上げるつもりかい?」
ルミル「(´・ω・)使えるんだろ?」ニッ「使ってやろうか、あんたにw」
ルミル「すまーんw」鯨「場所探索、手伝うわ」
??「邪魔をする」鯨「(;´Д`)どちらさんですか悪そうな人」
??「私は呪龍ヘッドーラ。要件があり参上した」
追記:女帝の探知魔法は多分雑です。
この時の呪龍ヘッドーラのサイズは人間サイズです
実際の大きさは30mあるかなぁ?解んないwコイツ長いねん。
●題:続くじらさん1/4
呪龍「「大魔王格資格不正行為」で自首する」
天「(そう来たか)拘束具は龍族であろうとも
破壊は容易ではないがよろしいか?」
呪龍「構わん。ただし同行人を認めていただきたい
我が友ゴリラロードは私に危害を与えなければ何もしない」
鯨「どういう展開だ?コレは」ルミル「ハハ~ンw(・∀・)ニヤニヤ」
ティ「貴方の他の部下はどうしたんですか?」
呪龍「・・・大魔王でない以上、メリットが無いと離反した」
ニッ「で、アジトの場所はノーコメント・・・と?」
呪龍「そうだ」鯨「(;´Д`)アカン奴じゃないですか?コレ」
女帝「今後はカリアーネとか言う女が行動する形になる訳か
「様々な呪具を駆使」しながら「本」を併用して」
鯨「この人(呪龍を指差して)のメリットは何?」
天「改変した後の世界の(´・ω・)半分とかか?w。
とりあえず「上」に来て貰う。同行は許可された」
ゴリラL「感謝いたします。彼に助けられた恩があるので」
鯨「( ゚Д゚)ゴ!ゴリラが!しゃ喋ったーーー!!」
レイ「いや、この世界で何言ってるっスか?」
ゴリラL「!貴様!よもや「ゴリラのゴはごはんですよ」派の刺客か!?」
鯨「°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°シルバーバック、サゥイコー!!」
呪龍「(あれ?我が友とのごり押しで勝てたのでは?)」
追記:かなり前にドラ猫と友達になったゴリラを出そうと保留し続けた結果w。
「ゴリラのゴは」派は何してる所なんでしょうかね?
ゴリラの市民権無くす為にゴリラのバカ面をUPしてお金貰ってるとか?。
ちなみにゴリ押しでは勝てません。ゴリラロードが善人過ぎです。