●題:続くじらさん12/21一週間に一度日記が消える

人面犬「喫茶店からの帰り道、女帝&ティエンさん」

女帝「(´・ω・)侵攻は止めませんよ?私の義務ですから」

ティ「(;´Д`)今日も楽しそうにしてたではないですか・・・

  そろそろ貴女の強引な手法を光側も問題視しかけています」

女帝「強引?我は皆で幸せに生きられる世界を実践しているだけ

  税金や強制労働で締めあげている訳で無し、根拠がありません」

ティ「少しずつあなたに対する悪意が高まって・・・

  ぶおおおぉぉぉ~ん!ぶおおおぉぉぉ~ん!(ほら貝の音)

  ぁ、待って携帯の警報音です」女帝「(母上様、他の音にしては?)」

ティ「??大魔王発生警報?牛干支神が了承しない筈?何故」

??「ここはイレギュラーが多い、それだけです。

  お初にお目にかかります、大魔王竜王ヘッドーラ様、四天王が一人

  カリアーネと申します。「二億年の永遠女王」の作者で名高い

  ティエン様、御同行お願いいたします」女帝「(?私は無視か?)」

ティ「同行理由はありません。と言うかあの本の三冊目が?」

カリ「それも含めてご説明いたします。そして私の目的は

  「満月鯨の抹殺」ですので餌になって頂けると幸いですw

  そうでなければ「出来損ない」の女帝サフィアが痛い目にあいます

  (*´ω`)見えますかしら?「未来」がwww」

ティ「(;´Д`)!?(誰かが潜んでいる?それすらも解らない?)

  サフィア、お茶会だそうです。鯨さんに知らせて?wお願い」

追記:ほら貝着信は深い意味はありませんwほら貝吹く人じゃなかったし。

  ちなみに日記が一度消えて消す前は女帝が串刺しになってました。

 

●題:続くじらさん12/22

鯨「「仲間」だったら皆で行こ~よ?「癖」抜けてないなぁ」

ティ「(光速言語)伏兵あり、女帝より強し」

女帝「(母上様に下がれと言われたが

  ハイそうですかというのも我らしくないな)女王の戦斧」

カリ「(この速さで鯨が来る?警戒していたか。

  いかんな「私の女帝」と鯨は相性が良くない。

  「私の力」を今使うのも(;´Д`)意外に厄介だな満月鯨)

  鮫岡!やれ!弩派手にな!!」

鮫岡「承知!ここで会ったが宇宙ぶり!!四天王が一人鮫岡!

  ここに見参!大魔王様より賜った呪具兵器見せてくれるわ!!」

鯨「(´・ω・)それはこっちの台詞だけど、相手が違うよ?」

人面犬「呪具兵器(?)は女帝の一撃により破壊された!」

鮫岡「覚えてろ!!!(脱出)」鯨「速っ!!」

女帝「あの女も逃げていきましたな・・・」

ティ「何も解らず仕舞いでしたが、大丈夫でしょうか?」

鯨「今回の「大魔王」は嘘臭いからメタ読み含めて

  力押しでいいのではないでしょうか?

  ただし女帝は控えめな感じの方が良さげ?」女帝「何故!」

ティ「伏兵は先程の男ではありませんでした

  「三冊目の本」と「出来の悪い女帝」がキーワードでしょうか?」

鯨「百合の臭いがする(そしてオイラは殺される訳かw)」

追記:失敗その1:前に異世界侵略者の話をしてしまい

  鯨なら警戒するのを忘れていた。

  失敗その2:考えていた「黒女帝」は女帝にしか強くない。

  結果カリアーネが迷い逃走してしまった。