●題:続くじらさん10/8
亀山「一見、全てが上手くいっているように見えます
しかし本当の所は満月鯨の首を真綿で締め続けているのです。
雷王剣が手に入ったから僥倖?
いいえ?逆に必死に戦う術が無くなりました
又はう~ちゃんから女帝を懐柔してやれば良かったのです。
彼はこれから少しずつ「負債」を抱えていくでしょう
少しずつ、そして確実に奪われていく事でしょう」
ララ「(´_ゝ`)王道勝利もあり得るんじゃなくて?」
亀山「彼にはね?無いのですよ。団体での戦闘経験という物が
欠落していると言っていい、二、三人での連携は可能であっても
「皆の力を一つ」は「誰かが自爆」と同意思考なのです。
(*´ω`)もう一度やってもらおうじゃありませんか?
「決して勝てない設定の敵とのバトル」を・・・ねw」
ララ「・・・貴方は勝てるのかしら?」
亀山「勝てますよ。自分でしかできない方向で屈服させてみます。
僕は「彼が創造主格破壊神に勝利した」のは実力ではないと
そう、思い始めています。その実験なんです。
能力差はあれど、彼も若くない。勝率は9割女帝でしょう」
ララ「・・・じゃぁ次回作は「かめやまくん」なのかしらね?」
亀山「(´・ω・)さぁ?こんな日記系物語に興味はありませんね」
フロ「本当。お父様の周りには沢山楽しいお友達がいらっしゃるのね」
追記:最終的に鯨が無心で特攻連打が勝ち筋かなと思ってました。
集団戦闘の概念は無いでしょうね、所詮コソ泥なんで。
実の所、亀山君弱体化回です。上位種は「見せてやってる」だけ。
●題:続くじらさん10/9
人面犬「特設スタジアムにて女帝VS鯨」
第一ラウンド:中距離設定。先行女帝サフィア「平和の鐘」装備。
少し考えた後、挑発。女帝「何時でも良いのだぞ?w」
鯨「ほざけ(小声)」四精霊召喚、精霊武器化。
第二ラウンド:女帝接近、両者の距離が近距離へ。
女帝「(;´Д`)ところで、この鐘はどう使う物なのだ?
殴りつける物なのか?ぬぅ錆が・・・」
鯨「・・・知りませんよ!」雷王剣での攻撃!女帝回避。
女帝「w仕掛ける事はできるかwwだが躊躇ったのw!
(;´Д`)この鐘「受け」もできんのではないか?」
第三ラウンド:女帝が鐘を振り回す!これを盾で何とか受け止める。
鐘の大きさの割に音は「コイン」と軽めの音がした。
その時、鯨の動きが、止まった。鯨「・・・何?」
女帝「何と言われてものう?こういう物なのだろう?」
鯨「(;´Д`)触っていい?」女帝「試合はどうしたw」
鯨「知らん。確認取れないなら負けで良い」
女帝「(;´Д`)触る位なら良いが、恐怖状態からは脱したのか?」
鯨「(聞いてない)・・・ぁあ!あああ!そうか!!
これは「自分の恐怖」じゃなくなった!!
「鳴らせる奴をセット」で用意しないと!
女帝サファイア!貴女は「平和を望んでいない」俺よりも!!」
追記:スキル「かなしみはここに」の設定不良みたいなもんでしょうか?
鯨にとって「平和を心底望める存在」が怖いのですから。
しっかし鯨の態度クッソ悪いですねw。