●題:続くじらさん10/2

安曽兄「貴方は!フレイルマスターで名高いオレルーゼ殿!?」

オレ「Σ( ゚Д゚)!?名高い?いえいえ私など下手の横好き

  フレイルはあまりに目立たない武器ですから。

  それに比べて「全裸金剛拳」の安曽兄と言えば

  恐れられ恐れられ・・・そのぅ?恐れられていますよ!」

安曽兄「何をおっしゃいます!連続撃、回避を中心に考案され

  一秒間に16回の打撃を完成させられていると噂・・・」

オレ「Σ( ゚Д゚)そんな昔のゲームの達人の様な事はできません!

  まぁ相手によって武器を使い分けたりしてますが

  私の様なスタイルは「誰かを守る」戦いが疎かにもなります」

鯨「ん?安曽兄、誰と話しとるん?衛兵さん?」

オレ「Σ( ゚Д゚)(あの方は女帝サフィア様の弟君?

  様々な卑怯・・・策略で相手を陥れると聞く!?恐ろしい!)」

安曽兄「鯨さん!フレイルマスターで有名な方ですよ!

  ほら!サイン貰っておいた方が絶対いいですって!」

鯨「Σ( ゚Д゚)(フレイルで上目指す所に男気を感じる・・・

  !!?携帯している武器はかなり精錬されている!?こぇえ)」

安曽兄「と言うより御二方の模擬戦を見てみたいですなぁ!w」

鯨&オレ「Σ( ゚Д゚)Σ( ゚Д゚)(余計な事をっ!!!)」

鯨「HAHAHA天下の往来だぞ?そうだお茶でもいかがですかな!」

オレ「Σ( ゚Д゚)そ!そうですね!何でもいいから飲みましょう!はい!」

追記:面接で出した四人衆は安曽達と戦うかも~で量産しました。

  が、戦闘になる事無くwオレルーゼだけは一話書いた感じ。

  相手が重装甲でも打撃で確実にダメージを与えていく姿は美しいと思ってw。

  最終的には鯨がいつもエゲツナイ事をしている事が解った話でしたw。

 

●題:続くじらさん10/3

D「で?お前的に女帝をどう扱っていきたい訳よ?

  後ろから見てると現状維持路線にしか見えないんだが」

鯨「ホントどうして欲しい?あの規格外w」

D「とにかくよぉ?「どうしていきたいか」の方向性は

  腹の中で決めておいていいと思うんだけど?」

鯨「ぁあ、そう言う事ね。「雷王剣返して頂きたい」

  「ガチバトルはしたくない」「死にとうない」

  「隣国の女王程度の付き合いでお引き取りして欲しい」

  ・・・この辺で如何でしょうか?」

天「「ガチバトル」は力の差があるからか?」

鯨「そうなるね~痛い目にあいたくないし?

  まぁでも?戦ってもメリット無いし?」

女帝「w国王にしてやっても良いぞ?w」

鯨「Σ( ゚Д゚)いきなり現れないでください。

  そして王位に興味がありません」

D「(;´Д`)王様より喫茶店のおっさんでいいのかよ・・・」

鯨「好きな事やれるからな、発言制限も辛いぞ?」

陸「え?王様になったらハーレムでウハウハじゃないのかい?w」

鯨「(;´Д`)種付けも強要される生活は辛いぞ?」

女帝「はっ?まさか貴様、我の体をそんな目で?w」

鯨「ぃえ・・・「健康そう」とは思ってましたけどね?」

追記:「現状維持できるなら、どこまでもサボる」それが満月鯨ですw。

  そして冷めてますねぇ、そのくせムッツリ助平は変わってません。