●題:続くじらさん7/22

雷王剣(仮名。真名は((汚れていて見えない)))。

魔王「奪う者」の宝物庫にあった、使用不要だった「剣」。

「鯨」が勝手に命名し、更に形を押し付けた。

鯨以外が使用できた時は「戦艦の砲台」の形となる。

女帝「(´・ω・)一発当たったが補正が効かんな。

  「魂」と言っていたが、嘘では無いという事か。

  さて?追えると言えば追えるが、のぅ?顔を見せい」

人面犬「安曽兄、ゆうしゃ、陸が現れた!(ララさんも居るようだ)」

勇者「人類を悪とし蹂躙する魔女とは貴様か!返答によっては!」

陸「(*'▽')美人のお寧さんの言う事だから間違いはない!」

人面犬「夜中なのにカラスが間抜けに鳴いた!」

女帝「w我は人間種の血に刻まれた戦争の因子を憎んでおるだけ

  傅くなら傘下に入れてやろうw人の血脈など百年で薄まるわw」

陸「(*´Д`)イキマス」ララ「(流石、りっくん。思った通りw)」

勇者「ぬ!?まさか何かお考えが?」安曽兄「そうだったのか!」

女帝「なら~、「鯨」と戦ってまいれ。生死は問わん

  (指をパチンと鳴らすとりっくんの姿が消える)」

ララ「(「飛ばした」?、器用な事もできるのね)」

女帝「で?そこの者等はどうする?できれば良い返事が聞きたいw

  我の手足となるのなら、何不自由無く天寿を全うさせてやろう!」

安曽兄&勇者「断る!!」ララ「(あらぁん、カッコイイ事w)」

追記:女帝サフィアは美人さんですからw一度は裏切るだろうな~とw。

  ゆうしゃは断る理由は特にない気がしますが安曽兄に便乗したって事で。

 

●題:続くじらさん7/23

安曽兄「(二対一なのに、ハルバードしか壊せない!?)」

勇者「(踊るような回避!「強い」!!)」

人面犬「数ターンの戦闘後、間合いを取った!」

女帝「(;´Д`)「ライトセイバー」みたいにならんのぅ

  あれがやってみたくて奪ったのもあるのだが・・・

  よい「帰れ」(雷王剣は消え、鉄扇を装備する)。

  お前達も正直惜しい、とても素直な性格と見えるw

  一旦退けぃ、後日会談を設けようではないか」

安曽兄「鯨さんを殺そうとしたのにか!?」

女帝「あの程度で死ぬ奴ではあるまいw?。

  今日は我も退こう。が、そちらが引かぬのであれば

  ・・・どれ「本気」の一部でも見せようか?w」

勇者「安曽兄殿、警戒を!魔法の様な何かが!」

ララ「(言ってたオリジナルスキルね。

  (;´Д`)何でレジストするかも解らないわ~)」

女帝「「かなしみはここに」」

安曽兄「(対象は私か!・・・ん?何も起こっていない?!)

  どうした!口先だけk・・・ぎゃあああぁぁぁァァァ!!!」

ララ「ぁあ・・・w安曽兄だとこうなるのねw「兎王」」

勇者「少し派手になっただけでは?」女帝「良いデザインだw」

ララ「彼はもう使い物にならないわw逃げるわよ」

追記:急に「ライトセイバー使いたい系女子」化してしまった・・・。

  あ、女帝はハルバードを「普通のなら」いくらでも補充できます。

  「かなしみはここに」対象者の「反吐が出るほど苦手なイメージ」を具現化。

  今回は「兎王」の衣装を纏った女帝となりましたw。安曽兄は一応回収されています。