『はなまる』


責めてばかりの自分に

はなまる

遅れてばかりの私に

はなまる

できなくて、もどかしくて

うろうろ迷って、

ノロノロ足踏みしながら

ちょっとずつしか進めない私に

はなまる


明るく振る舞って

ぐったり疲れて倒れて

あなたに八つ当たりする自分だけど

はなまる


だらしなく目を覚まして

気づけば夜を跨いでも


認めたくないけど、

また違いを破るから

メソメソと泣きはらす


ああ、そんな自分に

はなまる

ああ、また甘えてしまう

そんな私にも

はなまる