会社の奴隷を脱出して、安定した資産を作る裏技 -2ページ目

会社の奴隷を脱出して、安定した資産を作る裏技

会社にたよらずに稼ぎたい人の相談をお受けしています。

ブロックチェーンは世界を変えるテクノロジーだと
思っています。

ブロックチェーン?

という人もいると思うので軽く説明します。

何が優れているかを一言で表現すると

「透明性の実現」

です。

 

 

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例えば、身近なところで言えば、

ブロックチェーンの技術で働き方が変わります。

どういうことかと言うと、

今までの商取引の問題点は
透明性がなかったと言うことだと思います。

簡単に言えば、

例えば、うちの会社と個人事業主のライターさんが
契約をして、売上の5%を払うと約束したとします。

しかし、ライターさんからしたら「本当に払われているの?」
という話になるし、私たちもそれを証明するのは難しい、

わけです。

結局、うちを「信頼」してもらうしか
なかったわけです。

でも、逆に言えば、うちを信頼してくれる人としか
組めなかったわけです。

それは、結局、組めるチャンスが少なくなる、ということでもあります。

このように、多くの場合、信頼で世の中は周っています。

例えば、ペットボトルの水に
毒がはいっていないと
信頼しているから買えるわけです。

でも、もしかしたら、見知らぬ
配送業者さんが、穴をあけて
何かしているかもしれないですよね。

つまり、

嫌な話ですが、誰かが手元に届くまでの間で
何かをしていても分からないわけです。

お金であれば、

本当にきちんと払われるか分からないわけです。

だれかが、データを改竄して
利益を低くみせているかもしれません。

この信頼問題を解決するために

今の社会は、「間」となるものが存在しています。

銀行もお金の信用担保のためといえますし、
税理士さんも税金を払っているお墨付きをする人ですし
弁護士さんも法律のお墨付きを与える人です。

そして、会社という存在があることで
働いている人も、属していることで
信用を担保されているということになります。

世の中の構造は何となく理解できましたでしょうか?

でも、この信用のためのに存在する「間」ってコストもかかるし

もし、他の形で「信用」を担保できれば、

その方が、もっと自由で選択肢の
あふれる社会が実現できるかもしれない。

働き方も変わるかもしれない。

そういう話です。

 

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例えば、話を先程の出版に戻します。

もし、この信頼をブロックチェーンの技術で置き換えると
何冊売れたとか、何ページ目まで読んだ人が何人いるとか
そういう情報もきちんと共有できます。

例えば、農作物を誰がつくって、
誰が運んで、どこでいくらで売られているか?

こういう情報も、オープンになるので誰も途中でごまかせない

つまり、透明化することができます。

ブロックチェーンの技術で、です。

繰り返しになりますが、

信頼がなかったから今までは、間に大企業が入ったり
監査役が入ったり、銀行が入ったり、
国が入ったり、法律が入ったり、弁護士が入ったり
税理士さんが入ったりしていたわけですが、

そういう「間」がいらなくなるわけです。

そうなると、

人は企業という大樹によりかからなくても
もっと、自由に個人で仕事ができるようになると
思います。

働き方革命が起こる。

実際、

税務や法律、信頼の担保のために払っていた
コストを払わずにすむようになる(士業の人にとっては死活問題)

仕事をするのに会社の信用もいらなくなり
コストもかからなくなるから、もっと自由に仕事ができる。

そうしたら、もっと起業しやすくなるし個人で働きやすくなりますよね。

この「間」を飛ばすというのはITの歴史でもあります。

ECは、デパートという間を飛ばしましたし、

旅行サイトは、旅行代理店という間を飛ばしました。

ウーバーはタクシー会社をヤフオクは問屋を飛ばしました。

間が抜ける事で時代は変わります。

現に、金融の世界の「間」であった銀行が中抜きされ始めているのが
仮想通貨を始めとするフィンテックであり、

通貨の信用を担保していた「間」であった国という間すら飛ばそうとしているのが仮想通貨
です。

(だからこれは国家の崩壊にもつながるので当然、一筋縄でこのままいかないのは当然です)

ブロックチェーンの技術は、私たちの身近な生活を変えることに
なります。

さて、

では、世界でブロックチェーンの技術が使われているIT先進国といえば
どこでしょうか?

アメリカ、ではなく、おそらくエストニアだと言われています。

エストニアで、税金を払うときは
メールがピコンと届くそうです。

そして、クリックして、ネットバンクから送金したら、終了です。

なぜ、これができるかと言えば、

個人の情報と口座情報が紐付いているので
いくらの所得があるか分かるので国は、正しく課税することができます。

税理士さんにとっては困った状況です。

 

 

 

 

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参考記事: 初心者が仮想通貨で稼ぐ研究所  http://urafight.club/