　昨日は雨だったけれども今日は晴れで暑い日だった。畑作業に行きたかったけれど身体が今ひとつだったので行くのを諦めた。

　今日の記事は、読んで貰いたいと言うよりも来年の自分の為に記録として残したいと思って書いている。

　と言うのは、毎年、４月下旬から始まって５月がピークで夏に近付くと症状が和らぐという病状に悩まされている。

　痰が溜まり、それを出す為に咳をする。それだけならまだ良いのだが息を吸うだけで喉が気持ち悪くなり気分も優れない。そして動こうという気力も失せる。

　大きな病院を紹介されたが肺などの異常はなく原因不明で終わった。薬で和らげる対症療法しかないと言われた。

　咳止めと痰の薬、そして鼻炎の薬を処方されたがおいらは薬嫌い。それに鼻炎の薬を飲んだ翌日の朝は気分がより悪くなった感じで飲むのは止めた。

　咳止めは治す薬じゃなくて鎮める薬だから初めから飲まなかった。痰の薬は喉の炎症を抑える効果があるとあったから、これだけは飲んでいる。後５日分あるから飲み終えてみることにした。

　この症状は、季節性があって夏に向かっている今の時期(６月末)には治まりつつある。だから、このようにブログで記録して置いて来年も同じような傾向になるのか確認したいのです。

　今までは記録していなかったのでいつ頃に回復したか覚えていないのです。これで来年はしっかりと確認できる。

このように回復傾向にあったから

よし畑、頑張るぞ！

と思ったら

今度は、椎間板すべり症が

頭をもたげてきた

おいらのやる気を

体が水を指す

椎間板すべり症とは、イラストで見るとこうなる

(東京腰痛クリニックのHPより借用)

　私の場合は加齢によって錐体が前方にすべっている変形すべり症のようだ。この病気は不可逆性で治らないようだ。

ただやるべきことは

腰に負担のかかる無理な姿勢をとらない

重い物を持たない

コルセットを装着する

横向きで寝ない

(そんなこと言われても横にならないとおいらは眠れないよ〜！)

という事に務めるしかない。

う〜ん！

今後の畑作業

どうすんべか！？

因みに、着用している医療用コルセットは

普段は、日本シグマックスのこの製品

(画像は日本シグマックスHPから借用)

畑作業の時は、竹虎のこの製品

(画像は竹虎のHPより借用)

咳症状と椎間板すべり症が選手交代