今回の旅の目的のひとつでもあった写真展。





ソウル市立大学校の博物館で開催されています。



清涼里にある ソウル市立大学校は1918年に
設立された京城公立農業学校が1937年にこの場所に移設されたことに始まります。

現在 博物館として使用されている建物はその1937年当時に建てられた 学内で一番古い建物でもあります。






ソウルに住む友人も合流して
時折 解説も交えながら一緒に観覧してくれました。


「ソウル1945」このタイトルにハッとされる方も多いのではないでしょうか。
今年日本でもTVや新聞などを賑わせていた
「戦後70年」という話題。
この国においても同じ いやそれ以上に重みを持つ時間なのだと思います。

今でも ソウルの街を歩いているとふと日本そのものの家屋を見つけることが度々あります。
そんな時 懐かしい人に出会ったような それでいて隠しておきたかった秘密の日記を見つけられてしまったときのような 不思議な気持ちを味わうことがあります。

それでも この街が造られていく長い営みのなかのひととき 日本がとても深く関わった証でもあるのだと思います。とても速いスピードでこの街が変わっていくなかで そんな景色に触れることも直になくなってしまうのかもしれません。







1945年のソウル。










10月30日まで展示されています。
ソウルを訪ねる機会があれば 立ち寄ってみられてはいかがでしょう そして写真を撮られた場所に立ち 70年の時間を感じてみるのも楽しいと思います。

ちなみに 入場の際こんなポストカードも頂きました。




(入場無料なのに なんて太っ腹…!)



今日はここまで。