肺にめいっぱい空気を入れると肺が広がりますが、この時につらて胸助関節という部分が開きます。

毎日朝2分、深呼吸をする事で、胸助関節はスムーズに開きやすくなっていきます。

深呼吸によって胸助関節を開くと、その動きに連動するような形で骨盤が締まります。

骨盤が締まると、頭蓋骨も連動して締まります。

また、骨盤は体全体の要となる重要な部分なので影響が大きく、骨盤が締まることで全身も引き締まります。

毎朝、ベッドの中で伸びと深呼吸をすることで、痩せやすい体を作ることが朝2分ダイエットです。

骨盤がどんなに大切かよく分かりましたが、普段の姿勢がどれほど骨盤のゆがみに直結している事をご存知ですか。

女座りともいう横座りは、和室など平らな場所に座る場合の姿勢です。

これは骨盤だけでなく腰骨、脊椎、股関節までを片側に歪める姿勢ですので気をつけましょう。

また、椅子に座る時にどうしても足を組んでしまう人もいると思います。

この姿勢は足を組んだ時に骨盤が少し左右に傾くため、既に慢性 的に骨盤が歪んでいる人もいます。

肘を立てて枕にしながら横になるひじ枕も左右のバランスが崩れているので、骨盤のねじれやすい姿勢です。

居眠りする時などにひじ枕状態で長時間いない方がいいようです。

上半身の姿勢を正しく保つことも骨盤のゆがみ防止に役立ちます。

脱力状態の座り方では、重心の位置がずれて背骨とそこにつながる骨盤の状態が歪んでしまうことがあります。

目が覚めたばかりの体に、背中と胸をしっかり伸ばす運動を行うものが、朝2分ダイエットです。

朝2分ダイエットのコツは、しっかり息を吸いながら伸びて一気に脱力する事です。

胸を開く深呼吸から、朝2分ダイエットは開始です。

毎朝起きた時、布団から出ずにまず仰向けになります。

頭上で手を組み、大きく息を吸いながら上下にめいっぱい伸ばします。

手を組む時は手のひらが上になるように、息は鼻から吸ってください。

この時足首は90度に曲げて立て、小指側も反らせて、左右の足が水平になる様に意識しましょう。

これで骨盤がグイッと締まるのです。

息を吸いきれなくなるまで深呼吸をしたところで一旦息を止め、一気に息を吐ききって脱力します。

朝2分ダイエットは、この呼吸ともう一つの呼吸を行います。

体は仰向けにまっすぐ伸ばし、鼻から息を吸って大きな深呼吸をしながら、手のひらを頭側に向けた状態で手を組み、全身をピンと伸ばしてしっかりと全身を伸ばしていきます。

上下に引っ張られているような感覚で、足首は天井に平行になるようピンと伸ばして力を入れます。

限界迄吸ったら、鼻でも口でもやりやすい方から一気に息を吐きながら脱力しましょう。

この『胸をひらく深呼吸』と『背中をひらく深呼吸』を、朝起きてすぐに布団の中で3セットずつ繰り返します。

その後うつぶせになり、ゆっくりと起き上がります。

朝2分ダイエットは、体を起こすまでが運動です。

二度寝はせず、締まりかけた骨盤が開かないように一旦うつぶせになってから、腹筋に力を入れないようにしてそっと起きます。

豆乳のダイエットに効果がある栄養素にはどんな成分が含まれているのでしょうか。

大豆から豆乳が作られることはよく知られています。

大豆は畑のお肉と呼ばれるほど栄養が豊かで、大豆タンパクや大豆イソフラボン、サボニン、レシチンの四大成分だけでなく、カリウムやビタミンEなどを含有しています。

中でも生理不順の改善や更年期障害、骨粗鬆症を予防する効果があるといわれる大豆イソフラボンは、大豆の栄養素を語る上で欠かせない存在といえるでしょう。

これら豆乳の栄養成分は、ダイエットにどのような効果をもたらすのでしょうか。

豆乳は満腹感のある飲み物です。

これは、大豆イソフラボンが満腹中枢に作用するためです。

そして、大豆ペプチドは新陳代謝を向上させる効果かあり、脂肪の燃えやすい体を作ってくれます。

大豆サポニンは腸内の絨毛を収縮させて余分な栄養の吸収を抑えることで、余分な脂肪や糖質を吸収しにくくしてくれますので肥満の予防にもなります。

体内の余分な脂肪分やコレステロールを吸収する性質がある大豆タンパクも豆乳には豊富なので、脂肪の燃えやすい体を作ってダイエットに役立つだけでなく、血中の脂質も下がって健康維持にも役に立つでしょう。

また、大豆タンパクには体脂肪が溜め込まれる作用を抑制してくれます。

豆乳には便秘解消効果もありますが、これは豆乳に含まれるオリゴ糖の作用です。

豆乳は様々な栄養成分がバランスよく含有されているだけでなく、それら一つ一つの成分がダイエットに効果があるのです。

ダイエット時のカロリーコントロールは、どうしても栄養素が偏りがちになります。

豆乳は心強い味方になるでしょう。