2010年流行するブログデザインは、これだ! | アメブロを魅せるブログデザインに変身。ブログ作成方法、カスタマイズ、裏技スキンカスタムCSS編集方法公開!

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あけましておめでとうございます(Θ_Θ)
本年もどうぞよろしくお願いいたしますごあいさつ

さて、2009年までの流行 の続きになります。
2009年までの流行 を知ってしまうと、2010年からのトレンドを知らないと!ですよねえへへ

Web Design Trends for 2010 の意訳とブログに置き換え紹介いたします。
2010年のトレンドの元となるアイデアを参考に、あなたのブログにも取り入れてみてください。


[ 大きな(高さのある)ヘッダ ]
Matt Mullenweg

アメブロのような無料ブログではできませんが…
WEBサイトなどでは、今まではスプラッシュページと言って、
読者に印象づけるためにFLASHなどを使って
メインページの前に、1ページ効果的なページを作っていました。
それらを無くし、メインページのヘッダを大きくしそれでアピールする手法です。

と、いうことは?
今まで敬遠されていた、高さのあるブログヘッダもあり、ということでしょうかね。


[ 手書き風デザイン ]
biola

手書き風デザインは、目新しいものではありませんが、
まだまだ発展すると考えられています。
これからは、個人サイトだけでなく、企業サイトにも使用されるようになると思われます。


[ 大きな文字 ]
edgepointchurch

西部劇などでみる「Wanted」のポスターを思い出させる大きな文字。
これらの大きな文字と [大きなヘッダ] の組合せで読者にインパクトを与えます。
簡単そうに見えますが、ヘッダとのバランスが鍵ですね。


[ タイポロジー/文字のみでデザイン構成 ]
elysiumburns

文字だけでレイアウトされたものにも注目が浴びています。
2種類程度のフォントの組合せで、更にセンスアップできますね。これは簡単です。


[ 1ページのみの構成 ]
zachklein

1ページでレイアウトされたサイトです。
ブログではなかなか実現できませんが…不可能でもありません。
いわゆる「WEB名刺」のような扱いですね。


[ インパクトある画像 ]
digitalmash

インパクトのある画像で、読者に印象づける手法です。
これも [大きなヘッダ] と同様の効果があります。


[ 横からみる視点 ]
Book_Store

今までは、真フカンと呼ばれる読者が上からの視線で見たデザインがなくなり
よりリアルな目線で見たものがトレンドとなりそうです。


[ 直感できるデザイン ]
Book_Store

インタラクティブデザインと言って、直感的に操作が可能なものです。
見てすぐに、どこに何がある、というのを実現するということですね。
これは、今までも必要なことでありましたが、トレンドの仲間入りになりそうです。


[ 最小限のデザイン ]
Kyle Standing

これも [直感できるデザイン] に似ていますが、
最小限のデザインで、且つ空白やハイセンスな色使いが求められます。


[ 大きなサイズのフッタ ]
old loft

今までにも大き目のフッタはありましたが、
更に存在感のあるものが良いとされているようです。


[ レトロ風デザイン ]
LEVEL 2D

レトロ風デザインは、今ではあまり見られなくなりましたが、復活の兆しです。
今年風は、色のトーンや楽しい表現方法が求められるようです。


[ 雑誌風レイアウト ]
bmi Voyager

今までにもちょこちょこ見られますが、
雑誌や新聞などは、誰もが見たことあり、利用することが簡単とされ
今年、更に拡大するみたいです。



これらのトレンド全てが、日本向けブログ向け というわけではありませんが、
デザインアイデアの素となることでしょう。
プロ級のテクニックが必要となるものから、そうでないものまでありますが、
意識するのと、しないのとでは、大きな違いが出てくるはずです。

また、2009年までの流行 と 2010年からの流行を
知った上で、他の方のブログを拝見するのも面白いですね。