役所の帰り道、気晴らしにケーキ屋さんへ
老夫婦が営むこぢんまりとした雰囲気のいいケーキ屋さん。
店主のおばさんが
抱っこしてる息子を見て1ヶ月検診?
と声を掛けてくれた
もう3ヶ月なのだが、、と心の中でつぶやく私
哺乳瓶拒否があり、役所に体重を測りにきた経緯を説明したら、
店主のおばさん:
あるあるよね!
私の娘もそうだったよ!
いくつもの哺乳瓶の乳首を買っては試したよ!
私:
え!そうなんですか
よかったー!あるあるなんですね!ホッとしました!
(なんだ!定型発達の子もあるあるなんだなぁ!)
とホッとする私
店主のおばさん:
うちの娘、
早産で未熟児で生まれて
敏感さんだったのよ!
偏食が酷くて、とても細かく切ったピーマンですら吐き出すのよ!
でも中学からはなんでも食べれるようになったよ!
え、やっぱり早産で感覚過敏、、!?
めっちゃ一緒やん!
もう決定やん
中学になったらなくなるのか!
いや
中学まで続くのか、、
思わず、娘さんは発達障害でしたか?と聞きそうになる私。
真相が知りたい、、
だけど、グッとこらえた
満腹中枢でもなく
あるあるでもなく
淡い期待が消えた瞬間でした。