※都市伝説です。ご了承ください。
聖徳太子が10人の話を同時に聞いた!!
それぐらい凄い能力の人物だったという事ですが
ホントかよ!!
って思いますよね。
あれは都市伝説みたいなもので、実際は10個の受付を作って話を聞いたって事なんです。
どういうことかと言うと
聖徳太子は若い時から超優秀で、30代ぐらいには日本の中心的存在になってたわけです。
なので陳情がものすごい数来るのですね。
地位が上がるにつれて陳情の人数が数十人から数百人になった。
とても聖徳太子一人では対応できないという事で、何個か受付を作って受付の人が話を聞く。
受付で太子に持っていく内容か、他の部署に持っていくか振り分けていたのですね。
それ以後も、さらに陳情が増えたので受付の数が3個から5個になり、最終的には10個になった。
結果、10人の話を同時に聞けるようになった。
という訳です。
社会的システムがほとんど無い時代ですから、受付を作って話の内容によって振り分けていく。
今では当たり前の事も当時は画期的なこと。
それが後年、聖徳太子は10人の話を同時に聞き分ける超人であった。
という都市伝説に祭り上げられたという訳です。
もちろん
信じるか、信じないかはあなた次第!!