痩身長寿ぶらり旅

痩身長寿ぶらり旅

長寿ダイエットのお役にたつ情報をご提供します。

Amebaでブログを始めよう!

健康長寿か寝たきりになるかの違いが、意外な要因にあることが分かりました。

私はこのブログ「痩身長寿ぶらり旅」と、他の「ピンとコロサクセスロード」で、諸々の健康長寿法をお話してきましたが、昨今、これらの他に、驚きの発見がありました。

それは、健康長寿に「人との繋がり」が大きく関係していることが分かったのです。


近年の健康長寿医療センターの研究で、高齢者の心と体の関係調査を行い、長寿の主要因と考えられる、従来の、喫煙、お酒、運動、肥満、に、人との繋がり、を加えた調査の研究で、その結果は、他の要素よりも、「人との繋がり」が、長寿に一番効果があると判明したのです。

この人の繋がりを判断する要因には、1.人に親切にする。2.人の役に立つ。3.自分の好きなことをする。の集団性向分析で行いましたが、どれが長寿の一番の効果要因となったのでしょうか。

それは意外にも、1.人に親切にする。でした。

この医学的原因は不明ですが、人が本来有している免疫機関係しているようです。

親切は、無為な動作が多く、人として他の要素よりも直接感謝される大きな喜びと自己の充実感ガ得られるものです。

身体老化の医学的原因は、細胞の炎症、遺伝し、寝たきり、で促進されることにありますが、人の親切の性向行動は、その人の免疫力が高まることが分かっています。

即ち、「人」の健康長寿は、その基盤の、喫煙、お酒、運動、肥満、押さえたうえで、周りの人と団欒を持ち、親切な行いをする。と言う、「人間」としての生活が大切なのです。