虚ろの花旧暦と同じの暦のあの日々、お母さんと幸せを約束したが、旅をした。 「間に合わない、間に合わないだ」と天国へ向かったはずがないだろうか。見送りしただけだ、僕たちは。永遠に一緒という願いは桜のよういつか散らかしてしまう。 そう、虚ろの花は何の罪もないいのちの罰と言われる。「ななつの罪」、禁忌を触れる人間ヘの罰。