今回は山口県山陽小野田市について扱っていきます!山陽小野田市は西側に下関市、東側に宇部市があり、宇部都市圏の区域内です。また、セメントの産業を軸にした化学工業や製油で工業都市として発展してきました♪。瀬戸内工業地域の一端を担っていると言えます。そして、焼野海岸(きららビーチのこと)は夕刻どきにはきれいな日没も見ることができます。もちろん、昼間も青い海と空が映えてよい景色を見ることができます。

 

1⃣山陽小野田市の基本情報

・人口   59054人(2022/05/01 推計人口)

・面積   133.09㎢

・人口密度 約444人

 

2⃣人口推移・予測(2020年までは実績。2025年からは予測)

・2000年 67429人

・2005年 66261人 (-1.73%)

・2010年 64550人 (-2.58%)

・2015年 62671人 (-2.91%)

・2020年 60326人 (-3.74%)

・2025年 57586人 (-4.54%)

・2030年 54733人 (-4.95%)

・2035年 51823人 (-5.32%)

・2040年 48860人 (-5.72%)

・2045年 46021人 (-5.81%)

 

◇2000年から2045年までの人口増減率(-31.75%)

 

3⃣山陽小野田市についての意見・考察

人口の減少率や減り方を見ると、45年間で約3割減って、年々人口減少のスピードは加速しているなぁ(´・ω・`)と感じました。

ただ、2015年くらいに公立化された山口東京理科大学(確か工学部と薬学部があった気がする。。。)があるので、若い人たち(主に大学生)の人口は以前よりは増えてはいるのでは?とは思います。また、大学のある恩恵で、地域活性化拠点としてある程度地域のさらなる過疎化防止の役割を果たせると思います。

話は相当ズレますが、山陽小野田市にはドライブインの『天然温泉みちしお』という施設があります。温泉ももちろん良いですが、なんといってもここは貝汁が逸品です!また、食事と入浴のセットになっているオプションもあります。ここは、食事もでき温泉にも浸かることのできる道の駅のような施設なので機会があればぜひ一度来てみる価値はあると思います♪。

 

おしまい♬