スポーツ教育としてのキックボクシング武禅館ジム/名古屋市緑区、岐阜県多治見市宝町

スポーツ教育としてのキックボクシング武禅館ジム/名古屋市緑区、岐阜県多治見市宝町

2010年に総合空手道武禅館を創始。地域のイジメ問題解決や、発達障害克服に取り組んできました。名古屋市緑区、岐阜県多治見市に道場を経営しており、ISKAジャパン公認トレーナー資格取得に伴いアマキッククラスを開設しました。

6月2日、岡崎市のMEIBUKAIさん本部にて、ニューファイターバトルに参加しました!

 

武禅館のエース、中学生になった村田翔太くん。

翔太くんは中一ですが、高校生にも当たり負けしない体があります。

武禅館が寸止め空手競技に参加していた頃からの生徒ですが、今回はその時の癖でローキックを蹴る、蹴られるの意識バランス、不得手な部分の修正が必要だなと実感しました。

 

善戦の末、判定で敗れましたが、8月の日本選抜までに大きな経験を積めました。

7月7日ISKA岐阜では完全修正して挑みたいです。

 

 

そして強化クラス最年少、平尾歩士くん。

技術的な成長ももちろんですが、今回は持ち前の小学三年生としては規格外のパワーを活かした戦い方ができました。

 

キック2戦目にして初勝利です。

独特の癖も直ってきての、KO勝ちでした。

嬉しそうですね。

同学年の中では、間違いなく彼より練習している生徒はいるはずがないというくらい頑張っているので、当然、本人だけでなく、指導者陣も、仲間も嬉しいです。

 

応援にいらしてくださり、ありがとうございました。

 

次回のキック試合は、7月7日(日)に多治見市で私達主催のISKA岐阜大会です。

勝ったらもちろん嬉しいですが、目標と決めて努力しよう、自分を高めようとする姿が一番嬉しいので、負けて何か悪いわけではありません。

 

だから、安心して挑戦してください。

むしろ舞台があるのに挑戦しないという姿勢の方が、幾分、成長機会を逃してしまい、もったいない。

 

「勝てないから…」、「負けるから…」と言い訳を覚える為に習わせてるわけではないです。

目標を定め、挑戦し、努力する…そのスパイラルを作る為に、空手やキックを習わせているわけです。

 

少なくとも主催大会は全員出るつもりでいて下さい。

中々、普通に生活していたら訪れることのない成長舞台です。

 

私も主催する度、自身も内容も成長しています。

一緒に成長しましょう。

努力習慣を一緒に作り、翔太くんや歩士くんのように心の強い子になりましょう。

 

午前:愛岐カップ空手道チャレンジ大会(ポイント制試合)

 

午後:ISKAスポーツキック岐阜大会

 

 

7月7日(日)ISKAスポーツキック岐阜大会の反則技表です。

 

 

首相撲での膝蹴りは禁止です。

顔面への膝蹴りは禁止となります。

 

▼7月7日(日)午後のISKA岐阜大会の出場申込▼

 

 

 

ISKA岐阜担当、小池

7月7日(日)ISKAスポーツキック岐阜大会の有効技表です。

 

バッグハンドブローなど、いわゆる裏拳と呼ばれる手技は禁止です。

 

▼7月7日(日)午後のISKA岐阜大会の出場申込▼

 

 

ISKA岐阜担当、小池