共謀罪こと憲法九条守護国民弾圧法が本日成立へ | 俺の命はウルトラ・アイ

共謀罪こと憲法九条守護国民弾圧法が本日成立へ

おはようございます。2017年6月15日です。

テロ等準備罪こと共謀罪が本日参議院で強行採決されるそうです。

自民党・公明党・日本維新の会の多数で成立することは確実です。

日本国が戦後七十一年守ってきた平和と民主主義が本日死滅します。

テロ等準備罪は2020年の東京オリンピックのテロ対策と言われていますが、法律の原案に「テロ」の言葉は無かったのです。

安倍晋三総理は日本を戦争国家にしたいと狙っています。

戦争を禁じた憲法九条を逆恨みしています。

九条改変を国民投票で成立させたいという野望を燃やしていますが、否決されるのが怖い。

そこで絶対に可決できる方法が、憲法九条守護国民を纏めて逮捕し拷問にかけ、その隙に国民投票を断行する作戦です。

テロ等準備罪は、間違いなく憲法九条守護国民を逮捕する法律です。

テロ対策は現行の法律でできます。

これまで日本政府はテロに真剣に対応したでしょうか?

蜷川幸雄氏が、ウィリアム・シェイクスピアの傑作戯曲を破壊し、俳優にハラスメントを犯し、観客に迷惑行為を働きました。わたくしは、彼の演出公演で、ある俳優に暗がりで足を踏んで頂きました。

自公政権に文化功労者、民主党政権に文化勲章受章者に選ばれた蜷川幸雄氏。

つまり、日本政府は国民の血税から、テロリスト蜷川幸雄氏に男優漁り援助や犯罪幇助の資金を与えたのです。

橋下徹弁護士が文楽を誹謗し日本を侵略したことを、自民党は諌めるどころか仲間にしています。

このようなテロ支援政党自民党がごり押しするテロ等準備罪は、平和破壊法です。

このblogも潰され、わたくしめも逮捕され、拷問にかけられるかもしれません。

しかし、何があっても、「戦争するな!九条を守れ」の声を語ります。

合掌