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ウェイヴズ「King Of TheBeach」
まだまだ残暑厳しい今日この頃。インディ・シーンを見渡してみると、2009年頃から夏モードのUS新人たちがやたらと増えている。フェス来日も果たしたガールズやザ・ドラムス、サーファー・ブラッドに加え、海外ではウォッシュド・アウトらデビュー前のグローファイ勢も注目の的に。この勢いは更に拡大しそうな雰囲気だ。

その決定打の一つがUSローファイ系新人、ベスト・コーストの「Crazy ForYou」。昼間のビーチの開放感のみならず、沈む夕日の切なさまで詰まっているのがたまらない。ガレージ路線だとウェイヴズの新作がその名も「King Of TheBeach」。エレクトロ・ポップ方面ではロンドンの男女デュオ、サマー・キャンプが、ヴァンパイア・ウィークエンドとモータウンとの狭間でキラキラ眩しい思春期の夏に思いを馳せている。

さらにレイドバックしたトロピカル・ポップを楽しみたければ、デビュー作「Four More Years」をデジタル音源で7月27日に発表したカナダのティーン・デイズを。ネット・メディアを中心に話題沸騰中の次のスター候補、ザ・カルツの新曲“Oh My God”も、ある意味清涼感たっぷりの“夏ウタ”として聴けそうだ。こうしたバンド達の影響力は、従来と同じ方法でメディアをチェックしていてもちょっと伝わりにくい。けれど今世界各地のインディ・リスナー達のiPodの中身を俯瞰してみると、きっとそこには、広大な“夏”が広がっている。



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生活に役立つ便利なテクニックを共有するサイト「nanapi」は、記事を投稿することで報酬を受け取ることのできるサービス「nanapiワークス」をスタートさせた。

プロのライターでなくても、記事を投稿することができるこのサービス。文章を書く練習をしたい人や在宅でお小遣いを稼ぎたい人でも、ライター登録の審査に通過すれば、記事を書くことができるとのこと。投稿するのは「簡単に○○をする方法」といったような「How to」記事で、1本につき約200ポイント(200円相当)から500ポイント(500円相当)の報酬が支払われる。アクセス数に応じてボーナスポイントも発生し、1000ポイント以上をもらえることもあるという。

この新しいサービスについてツイッターでは、「タダで使おうという発想じゃなくて、こういう試みはいいと思う」「ビジネスモデルとして成立するのかという興味はある」「今後こういったクラウドソーシングは日本でも流行りそう」などとコメントされており、新形態のネットビジネスとして注目を浴びているといえそうだ。

また、「いいね、これ。私もやってみようかな」「これ文章の練習にもなるしいいかも」とサービス利用を検討しているというコメントも少なくなかった。しかし、その一方で、「おいらはこれだったらアフィリエイトしたい派」「掲載する文章があるなら自分のブログにアドセンス付けたほうがはやくね?」「記事単価安いなぁ」と、仕事として考えるにはちょっと厳しいという意見も寄せられていた。

(R25編集部)

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偽の対策ソフトウェアの発見数(四半期単位)
 マカフィーは19日、「偽のウイルス対策ソフト」(スケアウェア)による感染被害が拡大しているとして、その最新動向をレポートする文章を公開し注意喚起を行った。

【その他の画像、より大きな画像、詳細なデータ表など】

 ユーザーに偽のウイルス対策やスパイウェア対策ソフトの購入を迫る「スケアウェア」は、不正な検索エンジン最適化をはじめとする、さまざまなソーシャルエンジニアリングによってダウンロードされることが判明しており、感染被害は現在も拡大している。一般的には、トロイの木馬の一種に分類されるもので、偽の警告でユーザーを騙すマルウェアのことをさす。このようなマルウェアは数多く確認されており、3月1日から10日だけで、4万5000件もの偽セキュリティソフトウェアが、マカフィーの集めたマルウェアのなかに発見された。McAfee Labsでは偽セキュリティソフトウェア製品3000点以上を集め、リスト化を実施。その多くは、非常に短命(数週間~数か月程度)で終わったが、なかには2004年に作成されて、今なおwebで入手可能なものもあるという。初登場年ごとにみても、その数は増加しており、2010年は最初の2か月だけで、100件を超えている。

 偽セキュリティソフトウェアの多くは、名前だけを変えただけのもので、正体は同じものが大半とのこと。偽セキュリティソフトウェアの製造会社は、Webサイトを制作して、同じ悪質な製品を何度も何度も繰り返し名前を変えては販売している。こういった偽セキュリティソフトウェア会社の数は限られており、おそらく、30社から50社の間と推定されている。彼らはいくつも子会社を作っているが、なかには、公然と営業活動(偽ソフトのアフィリエイト)を行っている会社もあったという。売上を増やすため、偽セキュリティソフトウェア会社はアフィリエイトを集めて、売価の75%にも達するコミッション料を約束している場合もあった。

 以前、McAfee Labsが6か月にわたって有名な某偽セキュリティソフトウェア会社の製品サーバをモニターしたとき、たった10日で、400万回以上のダウンロードがあった(これは400万台以上のマシンがスケアウェアに感染したことを意味する)。このデータは1社あたりのデータであり、なかには1日に複数回ダウンロードした人もいると予想される。また11か月間で、同じ偽セキュリティソフトウェア会社に対する注文件数は、450万件以上に上ったという。このデータを使用して推算すると、この会社の年間売上額は1億8000万米ドル(約154億円)を超えることになる。




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