今は冬。


カランコエを持っているみなさんお手入れされていますか?


ビヨーンとマノビして、不恰好になっていませんか?


窓際で、葉が茶色になってたりしませんか?


格好悪いならば、修正しましょう。


カランコエは挿して増えます。


ということは、いろんな色の枝を一つの鉢へ合体させるのも簡単です。


まだ一度も挿したことがない方は、ぜひチャレンジしてください。


失敗は恐れなくても大丈夫。


カランコエは強靭な生命力を持っています。


葉は数枚残し多状態で適度な長さに切り、そのままズボッと観葉植物の土にさしたり、


挿し芽の土へさしたりしましょう。


注意点としては、今の季節なら室内管理をしましょう。


挿し芽、植え替えの時期を必要以上に気にすることはないと思います。


実際にそだってますから。


牛乳瓶に水を入れて枝を一本入れ、発根を観察しても楽しいかも。


時期、温度、ある程度大事ですが、マンション住まいの方ですと、部屋の温度もある程度一定


だと思いますし、光が当たるようにしておけば、まず大丈夫だと思います。


それでも心配な方は発根促進剤ルートンを切り口につけて挿してください。


そうそう、今年はポインセチアは我が家にはありませんが、


もしクリスマスに買ったポインセチアをお持ちの方がおられましたら、


ぜーったいに捨てず、育ててやってください。


ずっと置きっぱなしのまま、葉が全部落ちてしまっている方も多いと思います。


葉がなくても生きていますので、室内で春まで待ってみてください。


またすくすくと成長し始めますよ。


これもまた、ルートンつけて挿し芽で増やせます。楽しみましょう!


人間が楽しむと、不思議と植物も元気になってくれますよ。