真田幸村は本当は実在しなかった!!?

一発目はやっぱりこの武将の紹介です

真田幸村




ん？この人誰って？
いやいやいやいや

真田幸村（このキーホルダちょっと欲しいﾎﾞｿｯ(笑)

一番上の絵は、真田幸村出生の地「信州上田（現在の長野県上田市）」
の博物館で一般公開している真田幸村の肖像画です。

ってことは、やっぱり真田幸村は実在するんじゃん。

「真田幸村は本当は実在しなかった!!?」
っていうのはウソじゃねーかっ！



そう思いの方もいるかもしれませんが


その通りです(笑)
ウソです。


ただ、正確に言うと実在はするのですが
実名は「幸村」ではありません。

彼の本当の名前は



NOBUSHIGE SANADAaaaaa!!!!



そう、


真田信繁


です。

では、なぜ現在は真田幸村という名前で呼ばれているのでしょう。

それは、江戸時代に豊臣家が徳川家康に
滅ぼされるまでの経緯や合戦を事実と脚色を交えて
描かれた物語があって、その中で「信繁」は
「幸村」という名で登場しています。

その物語がとても有名になりいつの間にか「幸村」
という名が一般的になっていったのです。


現在で例えると

「渥美清」が「寅さん」」と広く一般的に
呼ばれている感覚です。


つまり、真田幸村は江戸時代から
世の中の人たちに好かれていたことがわかります

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