さて、この間何をしていたかというと、いろいろあったのですが、何にせよ、アメブロの方向性が、かなり決定的になってきています。方向性とはなんぞや、という感じでしょうが、私が言いたいのは、アメブロ側で、アメブロとはかくあるべき、というものが確立されてきているということなんです。
まず、Facebookの台頭により、アメブロから離れてしまったユーザーがいるということに加え、アメーバピグを拡張させようという動きがあること、そして、カスタマイズされてしまったことによる広告収入の減りを回収するために、アメブロの外へユーザーを押し出している不埒なユーザーを排除してきているということです。
ここで最も重要視すべきなもちろん3つ目の、「アメブロの外へユーザーを押し出している不埒なユーザーを排除」しているということですね。
これについて、解説します。
これは、必要以上のカスタマイズを行なっている人に対しては、アメブロ側は、容赦なくアカウント削除を行うという姿勢を打ち出しているということです。
ちなみに、カスタマイズを行う際に必要なCSSの編集をしようとして、CSS編集画面に入ると、以下の文字が表示されます。
『ご注意
広告を消す行為の他、掲載位置変更や視認性を悪くする修正なども、規約違反に該当する可能性がありますのでご遠慮下さい。』
広告を消すというのは論外ですが、視認性を悪くする修正というのも、微妙な書き方です(笑)。広告が広告として機能しなくなる状態であれば、容赦しませんぜ、ということなんですね。
まあ、実際にはそればかりではなく、私が購読しているメルマガのオーナーの二人がアカウントを削除されています。その内の一人は、アメブロで億を稼ぎ、そのアメブロで稼ぐ方法を商材として販売していた人です。その人からアカウントを奪う。すごい強硬手段だと思いませんか?
この人が何故アカウントを削除されたのか、原因は私の中でははっきりしているのですが、彼の教えの通りにアメブロを作って稼ごうとしている人たちは皆、アカウント削除の危機に立たされているということです。恐ろしい話です。
ということなどを踏まえ、私のアメブロカスタマイズは、バナーをオリジナルに、そしてメニューをつけて、ボタンなどの色を整えて、広告などはそのまま、という構成にしました。
これでは、アカウント削除しようがないです。カスタマイズにおいては、ね。
他にもアカウント削除になる、決定的な要因があるのですが、これは、アメンバーの方のみに公開しようかと思います。では。
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