最近なぜか話題になることが多いんですけど、
ジュ○ア・ロバー○って本当に日本のことが大嫌いなんですかね?
私が実際に目の当たりにしたインタビュー映像では、
確かに日本の話題は鬱陶しいように感じているようでした。
インタビュアー「どうしてあなたは日本へ来ないんですか?」
彼女「もうそんな質問どうだって良いでしょう。そんなこと聞いてくるのは日本だけですよ!?」
でも、今考えるとしつこく質問するから良い印象を持ってくれなくなった、
なんて可能性はないのかな、と。
2002年のWCで日本のメディアが大挙して日本の質問ばかりぶつけるから、
記者に水ぶっかけた人もいましたよね。某有名チームのGKで。
それに、MLの田口選手のブログでいくつか日本人のインタビュー内容について嘆いてるくだりがありました。
そのまま引用しますね。
~~ ここから ~~
時折、取材する側とされる側の軋轢を耳にすることがあります。
取材者に対して冷たい選手がたくさんいるのも事実です。
でも、その理由は、質問内容にがっかりして、それが度重なって、結果避けたくなってしまう、
というものが圧倒的多数なんですよ。
持ち上げてもらいたいんじゃない。耳に痛いことを聞いてもかまわないけれど、取材する側にも
「野球を勉強してから」「相手のことを勉強してから」来る、という責任があるやろう、と思ってしまうのです。
(中略)
あえて書きますが、取材中、突拍子もない質問をしてくるのは、まず間違いなく日本人です。
たまにはいいかもしれない。興味をひきつけるきっかけ、という点では、サイドストーリーもきっと大切でしょう。
でも、残念ながらそれが主流になってしまうことがあまりに多いのです。
~~ ここまで ~~
これは田口選手が記者からしつこく「今日は日本人対決ですね、いかがですか?」
「今日は日本人対決、しかも2番打者対決ですね、どうですか?」と、
対戦チームに日本人がいると、かならずこんなことを質問されるので、
ついに公にした文章です。
かつてICHIROと大魔神が日本人記者の質問だけ拒否するという前代未聞の事態がありましたよね。
引退したヒデも日本のメディアだけは大嫌いでした。
話が間延びしましたが、なんだか日本のメディアの存在も一因になったのではないかと勝手に想像を膨らませてみまっした<ジュ○ア・ロバー○の日本嫌い