勉強で悩んでいる方へ。今あなたは勉強で悩んでいますか?中学生、高校生の低成績者は必見でしょう。

今から書くことを念頭に置いて頂ければ、勉強で悩むことがなくなります!!

では早速解説していきましょう!!

 

1.そもそも勉強しているか

そもそも勉強していなかったら良い成績など取れるはずがありません。そういう仕組みなのです。

仮に、頭の良さが50の人が100の人に勝とうと思ったなら、100の人より倍頑張らねば、そもそも成果は期待できません。

じゃあそれをしているのかということです。見直してみましょう。

2.環境を見直そう

部屋が散らかった状態で勉強が集中できる人は良いですが、大抵の人は、周囲が散らかっていると集中力が落ちるということが科学的に証明されています。ある程度の綺麗さには保ちましょう。これが基本です。

3.まずは挑戦

勉強が苦手な人の中には、考える力があるにもかかわらず、勉強をする前にいろいろと予測的な考え事をしてしまう方が多いようです。

世間でよく言われているとおり、やってみないとわからないことが世の中にはあふれ切っています。宇宙にだって人類がいけるようになったのも、まずはやってみたからなのです。故に行動力というものです。とにかく動けばいいだけです。それでいいんです。最初は考えたら負けです。

4.無駄なことをとにかく省きましょう。

朝起きてスマホをいじってご飯を食べてテレビを見てある程度じかんがたったら勉強する。当たり前のように思う方もいらっしゃるかとは思いますが、初めの段階でこの日のパフォーマンスはもう終わりといっても過言ではありません。集中力というものはとてもデリケートであり、勉強に使う集中力もどうでもいいテレビやスマホに使う集中力も、脳の出どころは同じなのです。つまり、あさから無駄なことに集中力を割いてしまっては、勉強に使える集中力が減り、結果として、集中したくても集中できないということにつながり、自己否定に陥るのです。

なので、朝起きたらすぐに机に向かい、勉強にまっしぐら。これが一流の学習の姿勢です。

5.あなたは健康ですか?

極端な話、ポテトチップスとコーラを主食にして生活している人は、良い成績などとれるわけがありません。脳というものは食生活によって大きく左右されるのです。食生活を見直せば、かなり自信も上がってきますよ!

おまけに、サバなどの魚を週に2回ほど食べるだけでも本当に脳が14%大きくなるという実験結果が出ているほどなので、魚嫌いに頭の良い人があまりみられないのはそのせいかもしれませんね。あと、ひまわりのたねなんかも良質な脂肪なので脳にはもってこいでしょう!

アマゾンでちゃちゃっと買って、次の日に試してみるだけでも、だんだんと変化が実感できるでしょう。私も実際にえた変化は、なんだか考え深くなったように感じます。ぜひ試してみてください。

6.人間関係は大丈夫?

何かしらの人間関係で悩んでいるのだとしたら、まず良い成績をたたき出すことは難しいでしょう。なぜなら、そういったことにも、一日の限られた集中力や体力を消耗してしまうのです。無駄な人間関係はとことん排除して、孤独になるのが勝ち組になるための王道です。

7.親に怒られている?先生に叱られている?

実は最近の脳科学の世界で、親や大人、もしくは周囲の人間が自分に対して、暴言や存在を否定するような言葉をかけ続けると、子供の脳は委縮して、記憶力の低下や集団行動が苦手になったり、将来アルコール依存症や薬物依存になる確率が高くなるということが判明しています。たとえそれが身体的暴力でなかったとしても、心が傷つけられてしまえば、立派な見えない暴力なのです。それが見えない障害につながり、普通の人と同じ努力なのに、普通の人と同じ意志なのにも関わらず、周囲から見下されてしまうのが現実なのです。これはとても恐ろしいことなのです。私自身そういうことを経験してきました。小学、中学はいじめにあっていたうえ、学校の提出物が原因で先生たちに大声で怒鳴られたりして、さんざんでした。はっきり言って当時はそういう脳を知らず知らずのうちに傷つける人間は死んでしまえばよいと思っていたほどです。それでもだれにも理解されることなく、偏差値30の私立の高校へ入学することとなりました。高校では少しづつ転機が起こり、こんな私でもテストで100点をとれるほど成長できたのですから、これを読んでいるあなたにできないはずがありません。

こういったことも理解しておくことで避けられることがあるのです。とことん自分の脳を守りましょう。

8.努力は無意味?

努力ってそもそもなんなんだということですが、私なりの定義では、できないと思っても、どれだけ不器用でも、それでも真面目にやるととやって貫くことだと思います。最初は結果はどうでもいいんです。そのときにあなたが自分の力をどれだけ出すことができたのかが大事なのです。しかし無駄な努力はしてはいけません。まあ、してもいいですが、効率が悪いです。例えば、単語を1日でいきなり100個覚えるというのは無駄な努力になります。できる人は良いですが、単語の30個もまともにやっていない人がいきなりはハードルが高いです。100個覚えるなら分割するべきでしょう。

9.復習と休憩が最強の学習方法

脳の記憶定着には、神経伝達物質、シナプスが大きく関係しています。シナプスに電気信号が送られつことによって、文字を読んだり、字を書いたりすることができるのです。しかし、それは、何回も繰り返し行っているからです。生まれたばかりの赤ちゃんなど、文字を読んだり字を書いたりすることは不可能なのです。なぜなら、シナプスに文字を読むための回路がまったく形成されていないからです、でも、成長するにつれてできるようになるのは、何回も少しずつ繰り返して自然と回路を形成しているからなのです。勉強もまったく同じことで、単語や漢字を100回も繰り返せば確実に覚えられるのです。それが勉強です。

10.ある程度頑張れば世の中たいしたものじゃない

世間には東大現役合格などのすごいとおもわれる人たちがたくさんいます。さてその人たちが、勉強するためにいちいち考えて考えているでしょうか?答えはノーです。行動しているのです。それが早い段階なだけで、もしかしたらあなたも今からでも遅くないかもしれません。