前回、今年の11/23に札幌伏見稲荷神社に行った話からの関連で10年前の11/23の話をしてました。(画像は以前撮ったものです)

 

日常何か気になることがあればメモする感じで手帳に書くことがあったので

2022/11/23の新嘗祭に行った日に

「そういえばお不動様がお狐様の穢れを祓ったあの日はいつだっけ?」

と手帳を引っ張り出し

お不動様の記述を探して…見つけました。

2012/11/23と記されていました…

 

うわっ、ちょうど10年前!?

結構経ってるな…とビックリびっくり

 

確か、その後お狐様を今日行った札幌の伏見稲荷神社の神様にお願いしに伺ったはずだけどすぐ伺ったんだったかな?

 

と手帳をペラペラめくってみたら…

 

…全然すぐじゃありませんでした。

 

お狐様を札幌の伏見稲荷神社で預って頂くようお願いしたのは手帳によると2013/2/9。

 

え、それまでずっとうちの神棚にびっくり!?

 

全然覚えてない…

 

いや言われてみればそんな気が。

当時はまだ子どもが1歳半過ぎ位だったのと

寒くなってくると市外には気軽に出かけてはいなかったのと

どこにお連れしたらいいか悩んでるうちに 

(行ったことがある神社で宇迦之御魂命をお祀りしているところかなぁ、と)

年末年始を挟んでしまって

そうこうするうち2月になってしまったようです。

 

メモによると…

 

 

2013/2/3

今日は節分。

なぜか神棚を掃除しなければいけない気がして朝から掃除する。

お酒もお供えしようと買い出しに。

夫が「これいいんじゃない?」と選んだお酒が京都伏見で造られたお酒だった。

お狐様の話は夫にはしてないのに。

タイミングが良すぎる。

やっぱりお狐様は伏見系なのかも?

帰ってからお酒と米、塩、水をお供え。

 

2013/2/4

立春。今日は旧暦の正月にあたる。

今日もお酒等、お供えした。

 

 

この節分の出来事から

お狐様は伏見系ということを私に教えて下さったのかもと思いました。

それで行ったことはなかったけれど

札幌にある伏見稲荷神社に行こうと思い至ったのです。

「旧暦の正月を迎えるために掃除をちゃんとせんか、そしてお供物もな」

と言われたんでしょうか💦

すみません、ズボラでm(_ _)m

 

伏見稲荷神社に行くならお狐様に関わりの強い日がいいような気がして

そういえば「すっくと狐」という漫画で丙午(ひのえんま)生まれの主人公が狐の力を強めるとか見たような…丙(ひのえ)午となるといつになるかわからないけど午の日なら割りとありそうだな…と

「お稲荷さん 午の日」で検索したら

「初午大祭」というのが出てきました。

「初午」という言葉自体に馴染みがなかったので調べました。

 

初午とは2月初めの午の日で、穀物の神様が稲荷山(伊奈利山)に降臨したのが初午であったことから、「お稲荷さん」の名でおなじみの稲荷神社の祭日として親しまれるようになりました。稲荷神社の本社は、稲荷山の麓にある京都・伏見稲荷大社です。
「稲荷」という言葉は「稲生り」に由来し、農村では「稲荷神」を祀っていました。この風習と、稲荷神の使いとされるキツネは家を守るという考えが結びつき、稲荷信仰が広がりました。今でも、全国の稲荷神社で豊作、商売繁盛、家内安全などを祈願する初午祭が行われています。

 

 

うわ、2月初めの午の日っていつ?

もう終わっちゃったガーン!?

と焦りましたが次の週でしたニコニコ

ということでその年の初午である2013/2/9に行くことにしました(午の日を検索して結局年に1回しかない初午の日にしたのもなんか矛盾してそうですが流れ的にそうなりました汗うさぎ)。

 

ただその前の週は雪がひどくて、ちょうどその日も天気予報では荒れる予報だったように記憶してます。

 

「天気がひどいようなのでもしかしたら行けなくなるかもしれません」

と我が家に滞在中のお狐様にお伝えしました。

帰ってきた反応が「ふーん」

という微妙な感じでした。

行けなかったら仕方ないということなのかな?と

勝手に解釈しましたが

出来たらこの日に行きたいなとは思っていました。

 

 

続きます。

 

 

 

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