与えてばかりで損してるような気がする人へ

こんにちは。

白川佳果〈Yoshika）です。

ポッドキャスト番組のミニまとめをこのブログに転写してたのですが、ここのところ法人様のお仕事が立て続いて、ついつい何話分か（2ヶ月くらい？）アップできてませんでしたー

お盆期間に、

今までのをまとめてアップしておきますね。

【Vol.48】

与えてばかりで損してるような気がする人へ

https://itun.es/jp/2nIWbb.c

・ギバー、テイカー、マッチャーとは

・豊かなトップギバーと損するボトムギバーの違い

・ギバーなフリした自己犠牲

・テイカー営業 vs ギバー営業

・言いたいことは伝えるのが愛

「なるべくまわりに貢献するように心がけているのですが、何だか自分は損ばかりしてるように感じます。

どうしたら前向きに貢献していけるのでしょうか？」

というご質問にお答えしています。

与えること、貢献が成功の秘訣！

って、成功法則なんかでよく言われることですよね。

それは真実でしょう。

奪う、刈り取る、搾取する、では、

感謝もされず、

大切な信用や信頼も目減りしていきますもん。

でも、

調査によると、

すごく成功している人は与える人、の反面、

稼げなかったり損したりするのも与える人

という結果があるんですね。

与えても上手く豊かになれない人には、

どんなことが起こっているの？

って思いますよね。

それは、

①与えないと嫌われるから、

といった不安に根ざした貢献をしている人

皮をペロっとめくったら、

与えるフリした自分目線な行動になっていたり、

本心から相手を喜ばせることに

意識を集中できてないために、

結局、相手の心を動かせなかったり。

②自己犠牲している人

与えるのが美徳とばかりに、

自分の気持ちや状況を無視して

何かをしてあげなきゃって頑張っても、

そりや、疲弊していきますよね。

何かしてあげなきゃ自分には価値がない

って思い込みからやってるとしたら、、、

その思い込みを外してあげないと

豊かさは流れ込んでこないでしょう。

③お金や愛を受け取ることへの抵抗のある人

ほしいっていう割に、

受け取ることに罪悪感があったり、

もらってもいいの？なんて思っていて

放出ばかりしてしまってるパターンです。

今回のご質問は、お仕事に関しての文脈でしたが、これって恋愛にも同じく言えることですよね。

これらは、メンタル的な要因。

最後は、実質的に、

④形にしたり、

キャッシュポイントをつくったりが苦手

という問題です。

相手が気持ちよく対価を払えるような

価値の提示の仕方や仕組みをつくっているか？

ということですね。

番組では、ざっくばらんに話してる感じですが、

よかったらお聴きください🎵

https://itun.es/jp/2nIWbb.c

Thank you for your  reading

プライドを傷つけずに、言いづらいことを伝えるには

こんにちは。

白川佳果（Yoshika）です。

もう6月ですね。

こちらのブログは、備忘録として書きとめているもので、ついつい後手後手になってしまっていますが💧

今回のポッドキャスト無料ラジオ【Vol.47】の内容は、

『プライドを傷つけずに、言いづらいことを伝えるには』

です。

https://itun.es/jp/2nIWbb.c

（社労士FP、著者の川部紀子ちゃんと。

新国立美術館で草間彌生展を見てから前回録れてなかった後半部分を再収録しようとしたのですが、美術館が混みすぎていて時間切れでした(-｡-; 

 でも、お天気も良くゴキゲンで昼間から乾杯( ^ ^ )/🍷）

さて、今回のご質問は、

「職場に、年齢も上で、過去に実績のある方が入ってこられました。でも、ITが苦手そうなので仕事が振れません。

本人は、「どうして仕事を振ってくれないのか？」と言います。

プライドを傷つけずに、上手く現状を伝えて改善してもらうには、どうすればいいでしょうか？」

という内容でした。

言いたいことはちゃんと伝えないと、

お互いのため、

まわりの環境のため、

その先のお客様のためにも、

よくないですよね。

感情的になって敵対モード、対立モードでは、

お互いに気持ちよくスムーズに仕事を運ぶことが

難しくなってきます。

気持ちよく仕事できた方が、

この人のために、

お客様のために、

もっと何ができるだろう？

っていう方向への思考のシナプスが

繋がりやすくなって、

結果、生産性も上がるでしょ。

でも、いいづらいことってあるから、 

モヤモヤしちゃうんですよね。

それは、例えば、

対お客様、対クライアントさんでも同じ。

「言いづらいから言わない」 ではなく

あえて言うことで、

信頼や歩み寄りが生まれ、

これからを発展的に考えられますよね。

心を尽くして言って通じないのであれば、

そこに余計な執着はいらないと思いますしね。

【Vol.47】

『プライドを傷つけずに、言いづらいことを伝えるには』

https://itun.es/jp/2nIWbb.c

・最初から心を閉じてしまわれないために

・味方だと思ってもらう言葉掛けとは

・現状を素直に受け止めてもらう方法

・共感される例え事の出し方

・敬意を示しながら提案したい時

・言いづらいことを気持ちよく受け止めてもらう6ステップまとめ

----------------------------------------------------------------

ポッドキャストへのご質問お待ちしています。

また、各種ご案内などは、

メールレター『Visionist通信』にてお送りしていますので、よかったらご登録くださいね。

第345回 六交会 ５月17日（水）@渋谷19:00〜

こんにちは。

白川 佳果 （Yoshika）です。

新緑の気持ちのいい季節ですね

さて、最初にお知らせを。

５月17日（水）渋谷にて、

今年9月で30周年！になる交流会「六交会」の

第345回のゲストとしてお話させて頂きます。

終了後は懇親会も

是非お気軽に、お顔見せて頂ければ嬉しいです

↓

https://www.facebook.com/sadayuki.okuda/posts/1289672037753733

六交会は、設立以来30年近く毎月欠かさずに開催し続けてらっしゃるといいますから、頭が下がります。

主催者の奥田 貞之さんは、キャノンマーケティングジャパンにお勤めされていらっしゃるのですが、とても温かなお人柄で、会社から見える私の母校の写真を時々送ってくださるなど、さりげなくラポールをつくるお心遣いの自然に出来る方。

多くのキーパーソンの方から信頼されていらっしゃるのも納得です。

奥田さん曰く、

「気さくな仲間と集まる「居場所」創りを続けてきました。自由に遊びに寄って頂きたいと思います。」  

とのこと。

異分野同士の仲間の語らうサロンであるこの会を「ライフワーク！」とおっしゃっるくらい、ご自身も楽しんでらっしゃるからこそ、いい場所として長く続いてらっしゃるのでしょうね。

当日は私も、ご参加くださった方との交流の機会を楽しみにしています

ビジネスセミナーのようなお固い雰囲気ではなくお仕事帰りに、気分転換にお気軽に。

未来に繋がる何かをお持ち帰りいただければと思っています。

混沌とした時代に

情報に翻弄されて自分を見失うことなく、

自分自身の中にある神性を信頼して

まわりを照らしていく光となる

そうした小さな光がつながって

やがて大きな光となる

私の中にある、

「こうなったらいいなあ」「こうしたい」の

すごーーく抽象度を高くした、

ビジョン、イメージです。

当日は、そう思うようになった背景や、

じゃあ具体的にどうしていくの？というところの

自分を信頼するメンタルづくり、

お客様との関係構築コミュニケーション、

電子書籍など含めた、自己表現やビジネスにおけるパーソナルプロデュース

あたりのお話しを、体験談も踏まえながらお話していきたいと思います。

With love & gratitude