まず紹介させていただく内容はヨガ-スートラから引用させていただきました。


スートラの詩から
私は何者か?
聖典が教える私たちの真実。
その知識が、苦悩よりもはっきり見えるようになる時、人は自分の本来の姿のまま、何かに頼る事なくありのままに自由に生きることができるようになる!とパタンジャリ先生はいいました。

自由な人とは沢山の人に囲まれ、忙しい毎日を送りながらも、恐れも、後悔も不安も、悲しみもなく、心は晴れ、苦悩からの解放を喜ぶ人だといいます。
そして逃げも隠れもせず、澄み切った心で今いる世界を自由の空気を吸い込むように生きることが出来る人だといいます。

私たちの本質は苦悩の考えでも身体でもなく命を支える存在、命の根源であり、知恵と創造と閃きのルーツである意識の源です。
それがはっきり解るまで、私たちはYOGAに生き、瞑想を続けることができます。

毎日自然の調和に生き、規律正しく過ごすことで、後悔や罪の意識に苦しむことなく、堂々と誇り高く生きることができるようになります。

自分の律する生き方によってセルフイメージが高まり感情や心の動きに振り回されず、正しいことを語り、強く、自信に満ちた行いが確立します。
重い罪意識やプレッシャー、苦しさがなくなるように生きることが、心を浄化する生き方です。
人として守るべきことを守り、為すべきことを果たすことで、体も心も整います。
そうして自由というゴールを目指して!!
YOGAの練習と瞑想を繰り返すことで、
5つの苦悩から人は必ず自由になり、真実の知恵を確立することができるとパタンジャリ先生は教えます。


自分の生き方について改めて後悔したくないのでついこのにヨーガスートラの内容は参考になります。

若い時には何もわからなかった自分で無茶をしてきた人生でしたが未来が明るく変わればいいのだから、自分の人生をあらためるのも悪くないと思いました。