ぼくんち 西原理恵子 小学館
山と海しかない小さい町
一太と二太の種違いの幼い兄弟と母親がいなくなるのと入れ違いでやってきたお姉ちゃんの「シアワセ」を求める人々の群像劇です。
登場人物みんなが一癖も二癖もある人物だらけでみんなそれぞれの「シアワセ」を求めて一生懸命生きているのになかなか上手くいかない…そんな人生の悲哀を描いたお話なのに決して暗くなくほのぼのとした雰囲気が漂うのは西原漫画独特の絵のタッチと全編フルカラーのふんわりとした色づかいによってでしょうか。
「シアワセ」について深く考えさせられる作品で割と重いテーマなのに決して説教くさくなく読み返す毎に違う感動が生まれるキャッチコピーをつけるとしたら「大人の絵本」というコピーがぴったりだと思いました。
ちなみに今日改めて読んで感じたのは働く事の大変さと大切さです(^^)
どの年代の人が読んでもそれぞれ感動出来る作品なのでオススメです!超名作!
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