ゆきちゃんのブログ

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寒暖差が激しい今 注意!かぜ 新常識 ひき始めはお風呂に入っても良い

令和の新常識、

かぜのひき始めで熱がない時はお風呂に入っても良い。37℃以上になるとかぜウイルスが死滅するため体温を上げるのをお風呂に頼れば自分の体力を使わずに体温を上げられる。かぜの時にお風呂に入らないほうが良いと言われていた背景には昔の日本家屋に関係があると考えられる。隙間風などで寒暖差があり体力を消耗してしまうため。お風呂の温度は37~38℃のぬるめの温度がオススメ。お風呂は感染しづらいため体についたウイルスを洗い流すため入った方が良いとのこと。

令和の新常識、

かぜのひき始めか熱があるかで対処を変えた方が良い。発熱した場合は体を真横にして寝る。発熱していない場合は軽い運動で免疫力を上げるのが有効。免疫力は大人になっても上がるが免疫の種類は大人になるとほとんど増えないという。体を動かすと体温が上がるため多少のウイルスは倒すことができる。入浴やしょうが湯を飲むなどで免疫力を上げる方法も有効。

令和の新常識、

おでこを冷やしても熱は下がらない。昔は副交感神経を優位にして体温を下げようとしたと考えられる。体温を下げるなら太い血管がある首・脇の下・鼠径部を冷やす。

令和の新常識、

かぜをひいたら無理に食べなくて良い。体調が悪い時は腸の動きも悪いため無理をして食べるとおなかを壊すこともある。食後服用の風邪薬は空腹だと胃の粘膜を荒らすこともあるため胃腸に優しいものを食べた方が良い。オススメはおかゆやマルチビタミンのゼリー飲料。ただし血糖値が上下すると自律神経が乱れるため糖分の少ないもの。

令和の新常識、

汗で熱が下がってもかぜのウイルスは死んでいない。熱が下がってもせきや喉の痛みがある場合は体の中にまだウイルスが残っている状態。かぜを治すためにはこまめな水分補給と自然に汗をかくことが重要。

令和の新常識、

うがいはかぜ予防には効果的だがインフルエンザは予防できない。さらにうがいによって菌が飛散してしまう可能性もあるため要注意。

令和の新常識、

脂肪を燃やすための有酸素運動は連続20分以上でなくてもいい。4大学で行った共同研究で連続20分以上運動しなくても脂肪は燃えるという新常識が判明。

令和の新常識、

肥満対策には階段を上るより下りる方がより良い。階段を上る時は太ももの筋肉が縮みながら負荷がかかるが、階段を下りる時は太ももの筋肉は伸ばされながら負荷がかかり負荷の大きさは約1.5倍。

令和の新常識、

たんぱく質は運動後30分以内にこだわる必要はない。筋肉が回復している間にたんぱく質をとればそれほど効果は変わらない。また運動後30分以内は消化吸収によくないため落ち着いてきた1時間くらい後でとる方が良い。

 

昭和の当たり前は地震が起きたら最初に机の下に隠れる。問題「地震が起きた時どこに避難する?」と出題。

 

新常識 地震が起きたら玄関へ逃げる!

令和の新常識、

地震が起きたら最初に玄関へ逃げる。テーブルの下は頭は守れるが逃げ道が塞がってしまうことがある。玄関は倒れてくる物が少なくすぐ外に避難できる。閉じ込められるのを防ぐため靴などで扉を少し開けておくのが良い。すぐに外に出てはいけない理由は転倒、落下するものが多いため。

 

新常識 地震が起きたらキッチンに行かない!

 

昭和時代の当たり前は地震が起きたら最初に火を消す。

令和の新常識は

地震が起きたらむやみにキッチンに行かない。キッチンは頭より高い所に落下物が多く危険。現在は震度5以上の揺れでガスが自動で止まる装置が作動するため最優先は身の安全を守ること。平成9年に家庭での設置が義務化されたマイコンメーターはガス漏れの検知や震度5相当以上を感知すると自動でガスの供給を遮断する。東日本大震災では出火原因の半分以上が電気。火の元で一番怖いのは大地震などで起こる停電が復旧した時に起きる通電火災。家から避難する時はブレーカーを落とすことが重要。

 

新常識 火事の時は?も守る!

火事の時はハンカチを口に当て身を低くして逃げるという昭和の当たり前はこれだけだともう古い。

 

新常識 火事の時は目も守る!

火事が起きたらハンカチを口に当て身を低くして逃げるという昭和の当たり前はこれだけだともう古い。一番大事なのは視界の確保。火事の備えをしているホテルでは客室のドアにポリエステル製の袋を設置している。使い方は空気を入れて頭から被り、空気が逃げないように胸の位置で持って避難する。この方法は警視庁のホームページでも紹介されている。

令和の新常識は火災で煙の中を避難する時は口にハンカチだけではなく目も守る。

 

今年は特に多い!雷の新常識

今年は特に雷が多い年。7月から8月にかけて関東地方に落ちた雷の数は約10万6000回。昭和の当たり前は雷が光って音がするまで時間がある場合は安心。

しかし令和の新常識は音が鳴るまで時間があっても関係ない落雷の危険。雷が聞こえたらすぐに建物内に避難することが重要。また高いところや尖ったものに落ちるため金属は関係ない。