こんにちは。

 

夏の一大イベントといえば。

 

そう。

 

 

夏期講習!!!!!

 

 

なんていうのも悲しすぎますね。受験生の方は受かって遊びまくれるように頑張りましょう。

 

ちなみに僕はどこにも行けず夏の予定はほぼゼロです。。泣

 

そんなことはさておき、今回は7月15~21日のぶんですね。

 

 

冒頭にも言ったとおり、今週から夏期講習です!!

 

夏期講習は講師陣の稼ぎ時でもあるためそれぞれの先生がかなり力を入れるように見えます。

 

もちろんテキストは良質なんですが、とにかく取りすぎると金が、、、ゲッソリゲッソリって感じでした。

 

僕はまあまあとったほうだと思うんですが、予習復習がしっかりできる時間は確保できるようにスケジュールを組みました。

 

 

まったく夏期講習をとらないで一人でこもって勉強する人もちらほら見ましたが、それはあまりよくないかな。。と思います。(あくまで個人の意見ですが)

 

授業で得るものはたくさんあるし、一人では気づけないような発見もあります。そしてなにより1人で黙々とやるよりも授業を聞いて人と接しながら勉強するほうがモチベーションアップにもつながると思うからです。

 

 

夏期講習の話はこの辺で。

 

今週は夏期講習初週ということもあり、かなり勉強にも熱が入っていたみたいですね。平均12.5時間くらいやってる、、!?

 

素晴らしいですね。滝汗(過去の自分へ)

 

けっこう、夢中でやってるとアッというまに夜になってるなんてこともありますよ。そういう日はなんだか気分がよかったです。

 

 

さて、この週のもう一つのイベント、それは

 

駿台マーク模試。。鬼の駿台模試。。

 

高校の時は駿台は希望制の模試だったので受けたことはありませんでした。

 

いや~。むずいっすね。。(笑)

 

日近点も普段の模試よりだいぶ下がっている印象でした。

 

 

こんな感じでした。

 

数1Aが息してません。。笑い泣き

 

今回よかったのが国語と物理で国語が161点、物理が90点でした。

 

国語は模試によってかなりムラが出てしまう教科なので、あまり点数は気にしていなかったです。

 

ちなみにセンター試験と模試の問題は全くの別物なので、模試の過去問をやるよりはセンターの過去問をやったほうがずっと効果的だと思います。(共通テストはどうなるかわかりませんがマークだし、センターみたいなのが出そう。。)

 

 

物理に関しては、よっぽどのミスをしない限り8~9割を安定して出せるようになりました。慣れは大事です。

 

 

ちなみに悪かったのは数1Aと英語ですね。

 

1Aが悪いのはいつものことなんですが、英語は。。

 

英語は大体毎回9割くらいとっていたので今回は難しかったのかなという印象です。友達もみんな死んでました。(笑)

 

駿台は個人的には英語が一番難しいかなと思いましたね。

 

 

総合で653/900、72.5%に終わりました。やばいです。。

 

まあこの時期の駿台でこの点数なら気にしなくてもいいのか。。?

 

大事なのは相対的な成績ですからね!

 

 

なぜか、判定だけはよかったんです。この模試。

 

偏差値がだいたい60で、筑波はA、さらに東北、北大もAでした。

 

シンプルにうれしかったですね。(笑)

 

でも、やはりこの時期多くの現役生はまだ埋もれているのであまりこの判定は真に受けていませんでした。

 

 

ちなみに、中期の大阪府立はB、都立と理科大(基礎工)はA、早稲田はCでした。

 

早稲田厳しいですね。(笑)

 

 

この時期の駿台で偏差値60くらいあれば東北、北大くらいならギリA判定狙えるみたいですね。(医学部除く)

 

まだ7月なので判定よりも点数とできなかったところに真剣に向かい合うことが1番大事だとは思いますが!

 

 

では今日はこの辺で。最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

共通テストまであと177日!!!!頑張りましょう!!炎炎炎100点100点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日は日記と現役時の模試です!

 

 

7月1日~14日までです。

 

いや~。。。今になっては考えられんくらい勉強しとる。滝汗滝汗

 

平均10~11時間くらいかな?

 

この時期は数学と化学に力を入れていました。

 

数学はとにかく苦手だったので年中やってましたね、特に数Ⅲ

 

筑波大学はラッキーなことに(?)1Aが範囲外だったんですよ。(受験校に選んだ理由の一つでもある)

 

とにかく、数Ⅲの演習だけは欠かさずやってました!

 

数Ⅲの中にも試験に出やすい分野と出にくい分野があるので、自分の志望校に合わせて集中的にやるのも効果的かもしれません。

 

でもこの時期ならまだ先がわからないし、どんな問題でも対応できるようにしないといけないので満遍なくやるのが大事ですが。。

 

まあ、多少偏ってもそれはそれでいいんじゃないかな、って思います。

 

化学については、理論と有機化学の分野を主にやっていました。無機は基本的に暗記で、去年の貯金があったのでそこまでやっていませんでした。

 

理論は予備校に行って今まで知らなかった計算のテクニックを学び、それらの復習を主にやりました。理論は典型問題の解法の定着と、計算や立式の技を磨けばかなり高得点を狙うことのできる分野だと思います。

 

有機化学は浪人して頑張った科目の一つです。現役の時は二次に化学がいらなかったのであんまりやっていなかったので力を入れてやりました。

 

有機は解法のコツをつかめれば解答時間を短縮できる分野です!!!

 

特に、頻出分野の構造決定はそうですね。演習量も大事です。

 

化学は計算とか立式などいろんなところにテクニックというか、うまく解答するための考え方や技がたくさんある科目だな~と浪人して感じました。

 

僕は予備校で習ったのでいろいろ学べましたが、予備校に行かない人は好きな参考書を買ってやるといいと思います。

 

学校の教科書やワークもいいかもしれませんが、あれだけで受験を乗り切るのは厳しいな。。。(個人的な感想ですが)

 

 

 

あと、手帳に書いてあったのがOC(オープンキャンパス)の申しこみです!!!

 

OCは絶対行ったほうがいいです!!

 

…もしや今年はどこもOCやってないのか??そうだとしたらつらい…

 

やってたらぜひ行ってみてください!パンフレットでもいいと思いますがやっぱり現地に行くのが一番いいですね。

 

僕は申しこむのが遅れてしまい、学群紹介?してもらえる会に参加できなかったんです。泣

 

申し込みは早めにしてちゃんと案内してもらうのがベストですね!

 

 

では次に模試です。これは現役の時のものです!

 

進研模試ですね。記述です。

 

 

 

いや~、ひどいですね、数学。(笑)

 

いっつもこんなもんでしたよ。。

 

これで筑波がD判定でした。(ここの模試は珍しく国語や地理も記述でやらされましたがたぶん判定には影響してない?)

 

 

まだ現役の7月なのでみんなまだ伸びない時期ですね。

 

早い人はだんだん伸びてくるのかもしれませんが僕はまだまだ低空飛行でした。。

 

伸びたのは、11月でした。(笑)

 

まだまだ我慢の時です!!!

 

このとき英語がめちゃくちゃできたんですが、英語はもともと得意でいつもはこれより少し低いくらいだったと思います。

 

得意科目が一つあるとだいぶ楽になります!特に、理科は伸ばしやすいので演習必須ですね。

 

この時物理も化学も全然できなくて、悩んでました。

 

でもやっぱり、理科は演習をこなしていくうちに、だんだん解けるようになって点数も安定しました。(僕は物理のほうが得意でした)

 

僕は数学を演習してもなかなか伸びず、ずっと苦手だったので苦労しました…(首都大の二次試験では4割を切ってしまう悲劇)

 

数学や英語に時間をかけるのも大事ですが、それと同等かそれ以上に理科も頑張りましょう!

 

 

ちなみに、他には金沢がC、新潟がB、首都大がC、理科大がCみたいな感じでした。

 

科目ごとに配点比重が違う大学も多いので、その辺もしっかり考慮するのも大事ですね。

 

 

 

今はまだ七月!!焦りは禁物です。あせらなすぎもダメです。(笑)

 

 

今伸びなくても、続ければ←ここ重要 絶対伸びるので第一志望あきらめないで頑張りましょう。

 

 

そういえば、高校はもう普通通り通えてるみたいですね。受験生は大変ですが頑張ってください!!炎炎炎

 

学校に普通に通えることがどれだけ幸せなことか。。大学はいまだ始まらなくてつらいですね。。

 

 

今日はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

ついに、大学のあるつくば市に引っ越しました!

 

ここまで長かったです。。

 

そして、大学構内に一応入れるので散歩してきました。

 

 

でん!!!

 

きれいですね~。

 

こちら、筑波大学にある噴水でございます。

 

学生の間では、”学費”という愛称で呼ばれています。(笑)

 

大学があまりにも広すぎて迷子になりました…。

 

敷地面積は九州大学、金沢大学に続き第3位みたいですね。

 

これより広い九州と金沢どうなってんだ。。

 

 

まあ、そんなわけでやっとつくばに来れました。

 

部活の人たちとも顔合わせできて、同期の友達もできました!よかった。。

 

まだ大学はオンラインですが今は我慢ですね…。

 

東京もコロナの人数が増えてるみたいですね。

 

早く収まって不通に大学に通えるようになってほしいものです。

 

 

それでは今日はこのへんで。

 

こんにちは~。

 

今日は、受験期によく聞いていた曲を紹介していこうと思います!

 

とはいえ有名なのばっかりなので皆さん知っているかもしれませんが。。

 

やっぱり元気の出るお気に入りの曲があるとつらいときとか落ち込んでるときに助けられますよね。

 

僕は受験期にAirpodsを購入して快適に音楽を聴きながら勉強をしていました!

 

Airpods、勉強の時に邪魔にならないのでかなりおすすめです。

 

それでは行きましょう!

 

 

① 宿命/official髭男dism

 

いきなり超有名曲ですね(笑)

 

ただ、本当にこの曲は大好きです!!

 

歌詞一つ一つに本当に元気をもらえる曲です。

 

ヒゲダンはとても好きで、ほかにもいろんな曲を聴いています。

 

中でもこの曲は甲子園のテーマソングということもありめちゃくちゃファイトソングです!!

 

受験期はこの曲を一番聴いていた気がします。

 

 

② 飛行艇/King Gnu

 

この曲もだいぶ有名ですね。。

 

宿命とは全く違う感じですが、この曲を聴くとめっちゃ強気になれます。(笑)

 

この曲は試験直前とかによく聴いてましたね~。かなりおすすめです。

 

謎の自信に満ちたいときにおすすめの1曲です。(笑)

 

 

③ Wasted Nights/ONE OK ROCK

 

これもまた有名曲ですね。有名曲ばっかりだな。。

 

これは映画キングダムの主題歌ですね。(キングダム大好きで毎週ヤンジャン読んでます)

 

この曲はなんだか前向きになれるような曲です。

 

落ち込んだ時にもいいし、頑張りたいときにもめちゃくちゃ効く1曲です!!かなりおすすめ。

 

他にもワンオクはキミシダイ列車とか未完成交響曲とかいろいろ元気出る曲がありますよね!!

 

今回は長くなっちゃいそうなので1アーティストにつき1曲で紹介します。

 

あと、ファイトソングではないかもしれませんがOne way ticket という曲がめちゃくちゃ好きでした。良ければ聞いてみてください!

 

 

④ カタルシスト/RADWIMPS

 

この曲は最初ラップみたいな感じでかっこいい曲です!!(歌うには向いてないかも笑)

 

歌詞がとにかくよくて、勝負したいときに聴きたい曲です。

 

僕は飛行艇と同じように使っておりました。(笑)

 

試験前とかに聴いて、闘志を燃やすみたいな感じでしたね炎

 

会心の一撃とかもいいですね!!

 

RADは透き通ったメロディーの曲が好きで聴いていました。

 

疲れた時、晴れた空の下で芝生に寝っ転がって聞くセプテンバーさんは最高でしたね(笑) (もちろん9月に聴きました)

 

あと、あまり有名ではないかもしれませんが個人的におすすめなのが「最後の晩餐」という曲です!

 

メロディーがすごくきれいな曲で、夜とか寝る前によく聴いてました。良ければ是非聴いてみてください!!

 

 

⑤ イカロス/Greeeen

 

この曲は昔から聴いていた僕のファイトソングでした。

 

歌詞がストレートで、すごく元気の出る曲です。

 

頑張りたいときにも落ち込んでいるときにもとても効く曲だと思います!

 

この曲も、何でもできるように感じてしまう曲の1つですね(笑)

 

Greeeenは他にこの曲のようなものを知らないのですが、何かおすすめがあれば教えてください!

 

 

⑥ Believe in yourself/阿部真央

 

これは友達におすすめされた曲で、この方の曲はこれしか知りません。(笑)

 

ただ、すごくいい曲でつらい時にめちゃくちゃ効く曲です!!

 

前向きになれますね。ほんとに。いい曲です。

 

あまり阿部真央さんはくわしくないのでこの辺で。。

 

 

 

 

長くなりましたがこの辺にしておきます。

 

他にもWANIMAとかALEXANDROSとかファンモンとかたくさんいい曲ありますがまた別の機会に!

 

僕は最近マカロニえんぴつにハマりそうです。(笑)

 

おすすめの曲とかあれば教えてください!

 

ではまた!自分にあったファイトソングをみつけて頑張りましょう!!炎炎

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは~。

 

今日からブログ名を変えます!!

 

ブログ名の通り、これから自分の浪人時の日記(手帳?)の写真を載せていきたいと思います!

 

1年の手帳を振り返ってみると結構面白かったです。(笑)

 

本当は3月からずっとあるのですが長くなっちゃうので6月からにします!

 

 

6月10~16日の分ですね。字が汚くて申し訳ない…。泣

 

僕はやることを前日の夜にメモして、次の日にやったら線を引いて消すというスタイルでやっていました。

 

 

メモすることでやるべきことや目標が明確になってとても効果的だったと思います。

 

 

大きな余白に週間目標を書いていました。(各科目での弱点や目標、今秋やるべきことなど)

 

 

赤い四角で囲ってある”222”という数字は、、、センター試験までの日数です!!

 

 

こういう、試験まであと何日!!というのが目に入ると自然と緊張感が出ます。(笑)

 

 

これが100から99になったときとか、10から9になったときの焦りときたら。。滝汗

 

 

11hとか11,5hとか書いてあるのはその日の勉強時間です。大体毎日10~12時間くらい続けてました。

 

 

さて、今週は大きな決断をしました。

 

 

 

 

YouTube消した!!!!!!

 

浪人生に娯楽などいらぬ!!!!!

 

 

 

 

って感じで消しました。シンプルにここから先はつらかったです。。。

 

 

僕はバスケ部に入っていたこともあり、NBAが好きでYouTubeでよく見ていたのですが、プレーオフが終わって優勝するチームを見届けてから消そうと思っておりました。(結局ラプターズが優勝でしたね。レナードすごかった。。)

 

 

そんなこともあり、SNSはLINEしか入ってなかったです。たぶん1年間で僕が1番見たのはLINEニュースだと思います(笑)

 

 

Twitterもインスタも4月の頭に消してしまいました。

 

 

勉強に集中するために!!(周りの友達がキラキラ大学生活を謳歌しているのを見たくなかったというのが本音真顔

 

 

SNSは勉強の敵だと個人的には思っております。

 

 

もちろん息抜きも大事だけどやっぱtwitterとか気づくとめっちゃ見ちゃうんですよね。。

 

 

まあ、自分で管理できる分には全然いいと思うんですが僕はそうではなかったので。(笑)

 

 

現在はTwitterもインスタも再開して絶賛時間奪われ中でございます。ウインク(受験生はダメだよ。)

 

 

では今日はこの辺で。

 

 

受験生ファイティン!!メラメラメラメラメラメラ

 

 

 

 

こんにちは。

 

今日は模試の成績についてです!

 

 

これは現役時の第1回全糖マーク模試ですね。

 

見ての通り僕は志望者の最下層におります(笑)

 

この時期だと新潟大学くらいの理系学部ならA判定くらいでした。

 

これは第1回だから5~6月くらいかな、、、?

 

この時はまだ志望校決めてなくて筑波じゃなくて横国にしてますね。まあ似たようなレベルなので筑波でもたぶんこんな感じだったと思います(笑)

 

まず言いたいのは

 

現役の最初なんてこんなもんです。僕だけですか…?滝汗

 

 

もちろんめちゃくちゃ勉強できてずっとA判定~みたいなのはいるとは思いますが一握りです。普通に部活やってて普通に勉強してて、そこそこいい大学行きたいって言ってもそんなに簡単ではないと思います。

 

この時期現役生は早くに勉強初めてた人とか浪人生に押し出されてこんな感じの成績になっちゃうのかな。

 

ちなみに僕はバスケ部に入っておりました。くそ下手です泣

結構部活はまじめにやっており、3月くらいから代ゼミに通いましたがなかなか大変でした。

 

だからこんくらいの成績取っちゃってもあせることはない!!あせらないのはまずいけど。

 

現役生が伸びるのは大体秋以降です。そんなに簡単に成績は上がるもんじゃないと身をもって痛感しました。。

 

この時期、そんなに勉強してなかった、あるいは受験勉強初めて間もない人とかはこんな感じの成績になっちゃうかなと思いますが、気にしないことです!

 

まだ勝負は先ですから!

 

この時期大事なのは模試の結果を見て終わりにするんじゃなくて結果がよろしくなかったところの見直し、そして基礎固めです。僕は模試の解き直しも毎回やっていました。これはめちゃくちゃ大事です!

 

僕のこの模試を見ると大体6割くらいですね。穴だらけです(笑)

 

まあ、現役生はこんな感じです。

 

次、浪人の6月見てみましょう

でん。

 

いや~。

 

いかに浪人生にアドバンテージがあるかお分かりになると思います。(笑)

 

これは進研マーク模試ですね。(難易度は結構易しめ)

 

違う模試なので単純比較できませんが、おそらく似たような結果になっていただろうと思います。

 

この模試は合計8割ちょいくらいで、はじめて8割超えてうれしかった記憶があります。

 

ただ、浪人生はこの時期の判定は信用してはいけないです。

 

さっきの現役時の模試を見ればわかると思いますが、現役生はまだ基礎力がついてなくて伸びしろだらけです。これが後々伸びまくるんですよ~。。

 

浪人して模試の成績がずっと良くても落ちる人は落ちますからね~。

 

僕の友人で予備校の中でも常に5位以内くらいにいた人は結局志望校下げて、落ちました。

 

本当に何があるかわからないですね…。

 

ただ、素直に僕はこの時の判定見てめっちゃうれしかったです(笑)

こんな判定もらったことなかったので。

 

とにかく油断は禁物です!!

 

ついでに、ほかの大学の判定も載せておきます。

 

 

この時東北大もB判定くらいでした。

 

去年受けた都立大(首都大)はほぼトップくらいでAでした。

 

早稲田に関しては1つの目安にしようと思って1年間書き続けたんですけど、C以上は取れなかったです。かなり厳しいっすね。。

 

このくらいの成績で、予備校内ではまあまあ上位くらいでした。

 

自分でいうのもなんですが、現役時はかなり追い込んで勉強してたのでたぶんそれが効いていたんだと思います。

 

周りで浪人した人はまじめにやってて落ちた人もいましたが、あまり勉強せずにそのまま浪人しちゃったみたいな人が多かったです。

 

まじめにやるなら1年でガッと詰め込んでやったほうがなんにせよいいですね。(笑)

 

長くなったので今日はこの辺で。

 

 

受験生、がんばれ!!!!炎炎炎炎

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。今日は現役の時の国立受験の話を書いていこうと思います。 

 

私立受験はまた別の機会に書こうかな~。

 

 

まず、僕が現役時に受けた大学は、東京都立大学(当時 首都大学東京)です。

 

もちろん落ちてます。ウインク

 

試験の手応え的に落ちたかなとは思っていて、親も浪人には賛成だったのでそんなに合格発表まではそんなに緊張しなかったんですけど、やっぱり合格者の番号の中に自分の番号がないと分かったときは泣きましたね。(笑)

 

どんだけ落ちたとわかっていても実際現実を突きつけられるとつらいものです。パソコンの前で5分くらい呆然としてました(笑)

 

これがその時の点数開示ですね~。

 

配点は英語200、数学200、物理200です。

 

僕はシステムデザイン学部(名前がかっこいい)の機械システム工学科を受験しました。

 

倍率は5倍でした。東京都立は東京にある公立大学でかなり人気だと思います。

 

この時の最低点は663.70点で、僕は647.30点でした。約16点差で落ちました。

 

合格最低ラインはセンターと二次合わせて63.2%なので、国立はセンターでボーダー超えて二次6割で受かる、というのは間違いではないと思います。(ただその6割を取るのが大変なんですけど。)

 

この時センターは74%、河合塾でB判定でした。謎の自信に満ち溢れてました。(笑)

 

2次試験が5割ちょっとしか取れなかったのが敗因です。。この辺は浪人生が強いところですね笑

 

 

見ればわかると思うんですけど、数学が悲惨です。滝汗(38%)

 

本当に数弱だったんですよね。。。(今も数弱ですが笑)

 

やっぱ理系は数学大事だね!!!マジで!!!!

 

数学は、思い返してみれば高校入学当初から苦手でした。(一番最初に習う3乗の展開からつまづいていた)

 

定期テストは毎回20~30点、よくて40点くらいでしたね…。かなり勉強してこの点数です。チョキチョキチョキ

 

まあそりゃこの点数も納得ですわ。。。って感じでした。きっと数学が僕に合わないんですね。()

 

この反省を生かして浪人時は数学にめちゃくちゃ時間を割きました!

 

この結果は前回のブログを見て下さい。(笑)

 

 

物理に関しては代ゼミの漆原先生という神講師がいまして、僕はその先生が大好きで物理の成績がかなり伸びました。二次ではもう少し点数とる予定でした(笑)

 

理科は数学と違って(?)点数が比較的伸びやすいと思います!数学だめでも理科で巻き返せるので一つ得意な理科科目府があると相当有利になります。

 

英語はもとからできるほうでセンターは筆記181のリスニング46?だったかな、、かなり英語に助けられてました笑

二次試験はやはり記述問題が増える分得点するのがむずかしくなると思います。英語は伸びるまで時間かかると思うのでコツコツ基本から学ぶことが大事なのかな~。。

 

 

前回のブログと合わせて読んでいただくとわかると思うんですけど、浪人はやっぱりまじめにやれば相当伸びます!!!!まあ、1年多くやるから当たり前といえば当たり前かもしれませんが。

 

 

ちなみに、現役の時から筑波志望でした。ずっと判定はDかEでしたね笑

 

やっぱり、志望校は高く持っておかないとどんどん低いほうに流れるだけです。僕も最初に都立大を目指していたらたぶんもっと低い行きたくない大学を受けることになっていたと思います。勉強のモチベは大事です…!

 

今日はこの辺で。そのうち模試の成績などもアップしていこうかなと思っています!

 

読んでくださりありがとうございました。受験生大変だけど頑張ってください!!!!炎炎炎炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

5月に筑波大学入試得点開示が届きました!

 

今回は2020年の筑波大入試結果について書いていきます。

 

これが僕の筑波大学前期試験得点開示です。

 

 

思ったよりいい。(笑)

 

僕の受験した理工学群応用理工学類は最低点が707点、平均点は747点で、僕の得点は784点でした。意外とよくてうれしかったですね。(笑)

 

なんと、数学が200分の174、、、!ラブ

 

人生で初めて数学でこんないい点数取りました。(笑)

 

といっても、今年の筑波大数学は相当簡単だったみたいです。twitterでも得点開示を結構見たんですけど、合格者は大体8~9割くらいとってる人が多い印象でした。

 

でも、本当に今年の数学は易しかったですね。もし力試しがしたかったら今年の問題を解いて簡単な問題でどれくらい得点できるか試してみるのもいいかもしれません。

 

最低点について、今までの入試で僕の知る限り最低点が7割を超えることは理工学群ではほぼなかったと思います。ことしはすべての学群で7割くらいの得点が必要だったみたいです。

 

毎年最低点は6~7割の間なのですが、これは国立大学の中では高いほうだと思います。易しい問題をいかに得点できるかという高得点勝負になるのが筑波大の特徴ですね。

 

また、理科ですが、今年は物理が普通で化学がやや難だったかなという印象です。

 

物理は大問が3つで、1,2は標準的な問題でした。3の波動の問題がむずかしめだったと思います。

 

2019の問題に波動が出題されていたので今年は出ないだろうと思っていましたがよりによって波動のあまり対策していなかった分野が出題されてしまいました。(笑)

 

それでもしっかり8割をキープできたのは勉強の成果かな、と思います。

 

満遍なく対策しておくのが1番大事ですね!!滝汗

 

ちなみに筑波大は原子も出題傾向にあるので注意です。

 

 

化学は例年物理よりも簡単な印象でしたが今年は逆でした。

 

過去問演習の感じでは大体毎回8割は取れていましたが本番は65点に終わってしまいました。。

 

解きにくい問題や計算が多かったですね。

 

筑波の理科は1科目60分と比較的短めで大門3つずつなのですべて解き切るのは結構大変です。

 

自分の得意分野や簡単な問題の処理速度を上げるのが大事ですね。

 

あと、化学の先生から教えていただいたのは、有機化学で時間を稼ぐということです。

 

構造決定などは慣れるとどんどんスピードが速くなっていく分野なのでしっかり演習しておくのがいいと思います。

 

筑波大は無機化学はあまり出題されませんが、理論と混ぜて出題されることが多いので抜けがないようにするのが大事です。ただ有機と理論が多いのでそちらをメインに勉強してもいいかも。

 

 

英語については普通でした。文章は読みやすかったですね。

 

筑波は英語については簡単なほうだと思います。普段の勉強の力試しに赤本を解いてみるのもありだと思います。

 

あと、英作文も毎年出題されます。ことらも標準的な難易度なので演習に使ってもよいと思います。

 

 

まあ、今年の入試はこんな感じで。

 

 

長くなりそうなので去年の結果は分けます。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

約二か月ぶりのブログの更新となってしまいました。

 

なぜかといいますと、

 

大学の課題

 

 

です。(笑)

 

いや~…予想以上にしんどいです。大学。


まあ、オンライン授業だからだと思うんですがそれにしても以上に課題が多い。。

それに加えて筑波大学ではなんと土曜授業なるものがあってですね、、、週休1日で課題と授業に追われる日々です。(笑)

 

そんなこんなでぬるっと大学生が始まり、大学のキャンパスにも行けず自宅待機です。きっと全国の大学生のみなさんもこんな感じなんですかね。

 

自宅待機ではありますが大学の授業を受けてみて感じたことがいくつかあります。

 

 

一番予想と違ったのは授業の質についてです。

 

大学の先生は話が専門的で面白く、わかりやすいのかな~とか最初は思っていましたが実際は真逆でしたね。(笑)

 

僕が予備校に通っていてわかりやすい授業を受けていたかもしれませんが、授業が下手な教授の授業は本当にわからないです。。。教科書音読サービスの授業なんかもよくあります。(笑)

 

まあ、教授は教えるのが専門な人ではないから当たり前といえば当たり前なのかも…?

おそらくどこの大学の授業もこんな感じだと思います。

 

もちろんわかりやすい人はいますよ。笑

 

大学の授業は専門的で面白いものだというイメージを持たれる方が居るかもしれませんが、1,2年生のうちはほぼ教養基礎科目みたいですね。ここでこけたら後が大変なので頑張らないとですが。

 

 

でもやっぱり一番思うのは、、

 

 

早く大学キャンパスに行きたい!!!!

 

につきますね!

 

やっぱり大学生はキャンパスでいろんな人と触れ合いながら学んでいくものだと思います!まだほぼ誰とも顔合わせもしていない状況なので友達もおらずつらい、、、泣

 

きっとコロナが収まったらキラキラリア充キャンパスライフが待っていると信じて()

 

 

自宅待機乗り越えます!!

 

授業もだいぶ落ち着いてきたので過去の模試の成績なども更新していこうかな~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

今回は浪人で経験したこと、わかったことをかいていこうかなと思います!

 

 

まず最初に

 

 

浪人生は、ほぼ第一志望に受かりません。

 

ちょっと浪人生には厳しいですが、事実だと思います。ネットで調べたことがあったんですけど、第一志望に受かる浪人生は10%と書いてありました。

 

僕は寮に入って予備校に通っていました。(人数は40人くらい)

 

僕の知っている限り、寮生の知り合い(20人くらい)の中で第一志望受かったのは僕を入れて2人です…(知らない人も入れたらもう少し増えるかもですが)

 

寮生も偏差値高めのところから低めのところまでいろんな高校から来てたので参考にはなると思います。

 

 

では、なぜこんなにも受からないのか?

 

僕は、浪人生活には踏ん張らないといけない時期が大きく三つあると思います。

 

 

1つ目は、夏休みの後です!

 

まあ、受験生に夏休みなんてないですけど(笑)

 

よく聞きますが、夏休み(予備校では夏期講習)は受験の天王山と言われてますよね。

 

これは確かに正しいですけど、夏休み頑張っても受験は受かりません。(笑)

でも、なぜか夏が終わると途端に失速する人がいるんですよね…

 

なんでかはいまいちわかりません(笑)

予備校の夏期講習という特別感のある期間が終わると気が抜けるんですかね…?

 

ただ、夏休みは受験の一つの区切りだと思ってもいいかもしれません。

 

夏休みはこれまでやってきた基礎が固まっているかどうかを確認するのにとても有効な時間だと思います。

 

基礎固めばっかりやっていても受からないし、難しい問題を無理に解いていても受かりません。夏休みというのは自分で自由に使える時間がたっぷりあります。(ここで遊んでいるようではたぶん受かりません笑)

 

僕はこの時期、今までやってきた基礎が実戦でちゃんと使えているか?あいまいにしているものはないか?というのを確認するのに結構時間を使いました。

 

確認するのに一番手っ取り早いのは模試です!

 

現役の時の担任にも言われたのですが、模試というのは健康診断みたいなものです。

 

どこに自分の欠点があるか発見するのにとても効果的です。夏に一度模試を受け、解けなかったところを残りの期間で鍛えなおすというのは、ただ問題を漫然と解きつづけているよりもずっと効果的です!

そうすることで秋以降にやる応用問題を解く下地もできていきます。

 

僕は数弱だったので、この時期も積分練習はやるようにしてました。(積分計算はマジで大事です!笑)

 

 

2つ目は、 です。(10~11月くらい)

 

これも、理由はよくわかりません。(笑)

ただ、代ゼミの先生もこのように言ってました。教壇に立っていると生徒が緩んでるのがわかるらしいです。

 

秋くらいになると浪人生活にもなれて、それで緩んじゃうんですかね…?

 

この時期になって基礎ができてないと、結構絶望的です。(笑)

 

先生方も秋くらいから結構いうことがきつくなります…

 

秋からは、初見問題を解く練習をする時期です。

基礎ができてれば、この時期はまあまあ問題が解けるかもしれません。(ただ応用問題をやり始めるとなかなか解けませんが…)

 

僕は、数学と理科についてはテキストを制限時間を決めて予習し、自力で解けて講義でもう得るものがないなと感じた問題は解かないようにしていました。

 

逆に解けなかった問題、または先生と違ったやりかたで解いていた問題については時間をあけて解けるまで何度も復習していました。

 

十回くらい解いた問題もあったと思います。(笑)

(僕はそんなに要領いいほうではなかったのでこの辺は個人差ありますが)

 

あと、9~10月は模試が多くなり、その結果であきらめちゃう人が多いのかな?と思います。

 

秋にもなると現役生が伸びてきて浪人生の成績は相対的に下がっていきます。

多少偏差値とか判定が下がってもあきらめないのが一番大事です!!

 

 

最後、3つ目はセンター試験後です!!(来年からは共通テスト?)

 

個人的には、ここが最大の山場だったと思います。(笑)

 

センターで思うように結果が出なかった人はここでかなり堕落してしまう人が多かったです…

 

寮生はみんな起きるのが明らかに遅くなって、朝遅刻する人が続出していました。

 

志望校を下げた人はかなり落ち込み、やる気を失ってしまった人が多かったです。

 

もちろん思い通りの点数を取れて第一志望に出願できるのが理想ですが、大事なのは志望校を下げることになっても自分が納得して通える大学を見つけておくことだと思います!

 

僕も、センターの出来によって3パターンくらい受験プランを立てました。

 

行きたい大学がいくつかあれば、一次試験の結果がどうであってもモチベーションの維持にはつながるはずです!

 

国立大学の場合、最上位を除いて一次試験の配転が高いところは結構多いので、僕は苦手だった数学は10月後半くらいからセンター対策はやってました。

 

やはり、国立の場合一次試験後のモチベーション維持のためにも一次試験対策はしっかりやったほうがいいと思います。(来年の共通試験はどうなるかわかりませんが…)

 

 

 

受験に受かるには?

 

受験にはかなりの体力、精神的な持久力が必要です。

 

僕の感想としては、一年を通してコンスタントにコツコツ努力してきた人が受かるんだな。と思いました。

 

僕も朝8時に予備校に行き、夜の9時まで勉強して帰ってごはん、風呂、勉強して寝る

 

という生活をずっと続けていました。

 

同じ自習室で同じくらい勉強してた人も、受かった人が多かったです。

 

先ほど書いた3つの時期を乗り越えて、戦略をしっかりと練って、常に努力し続ければ、受かる確率はグッと上がります!!

 

中にはとても要領がよくてそんなにやらなくても受かる人もいると思いますが、浪人してる時点で自分は要領いいと思うのはやめたほうがいいかもしれません。(僕も先生にそう言われました笑)

 

一番大事なのは計画を立ててコンスタントに勉強を続けることです!

 

大変な道のりではありますが、合格を勝ち取ったときの喜びは何にも代えがたいです。

 

受験生のみなさん、頑張っていきましょう!!