さて、今回は”ユニットの育成”についてですが、量産機とエース機で違いがあります。

また、グレードアップ、レベルアップ、アビリティ枠増設(エースのみ)など違いがあります。

さらに、イベントなどでスコアを稼ぐには育成の優先順位も違ってきます。

 

初心者さんは、グレードの高い量産機が少ないと思います。

ゆえに、最初に量産機のグレードアップを目指しましょう。

特別任務もイベントもこなすには”グレード10”が基本となってきます。

 

また、戦艦の種類にもよりますが、量産機の編成はMAX6種類選択できます。

なので、最初は6種類の強力な量産機が目標となります。

 

ただし、基地のフロントコアが低レベルだと、グレードにも条件が付くはず。

先にフロントコアをレベルアップさせる必要がありますのでご注意を。

さらに、量産機、エース機、全部の開発も同時並行で進めます。

 

まず、グレードアップをさせるには2つの施設を併用します。

それぞれ特徴があるので使い分けましょう。

1テクニカルラボ

◆グレードアップのみ

◆量産機、エース機、MA何でも改修可能

◆資金と時間がかかる

⇒私的おすすめ

初期グレード7以上の機体

理由:イベント以外で素材が手に入りにくい為、MSラボでは改修困難。

 

2モビルスーツラボ

◆グレードアップ、レベル上限アップ、アビリティ枠増設が可能

◆各MSごとの”強化素材”を規定数以上持っていないと何もできない

◆強化素材の条件はあるが、Tラボに比べて資金少と時間短

⇒私的おすすめ

初期グレードが低い機体

理由:序盤からでも強化素材が入手しやすい。

低グレードのエースは専用レアアビリティを取得すると一気に強くなれる

入手難易度が高いのと、グレードが低い方が運用に適する物もある。

そのため、エースの育成は後日まとめます。

それまでは、開発以外は何もしない方がいいです。

 

3トレーニングラボ

◆24時間で最大40,000の経験値を獲得できる

◆最大5機分まで枠増設可能(要課金)

⇒私的おすすめ

量産機で、イベントでの特効が見込める物でOK

とりあえずレベル50を目指す(大体”+1機”機体数が増える為)

 

最初は”強化素材”が無いはずですので、Tラボでのグレードアップが主となります。

また、各MSラボでのMS開発は終わらせる事が優先となります。

(でないと量産機、エース機ともイベントの種類がこなせない)

 

最強の機体は?と聞かれると正直、どれも一緒なのでお好みです。

ただし、機体数に差が設けられているため、私は機体数大盛の物を推します。

序盤は、デスアーミー、ザクⅡなどを素材が溜まったらグレード上げておきましょう。

※グレード10になる前の機種に、”レベル上限解放”は時間の無駄です。

 

こんな感じで、量産機の開発⇒育成を行っていきましょう。

 

次回は、編成ですね。 エース育成は後日。