音楽イベントの記録 〈宮本浩次〉
コロナ禍での為
目にしたくない方 等は
ここから進まず記事を閉じてくださいm(_ _)m
〈前回からの続き〉
いい所ほど全然覚えてない
後にツイ見て皆よく覚えてるなー
それが普通？なのか 自分が意識無さすぎなのか？
と毎度思う…
悔しいよぉ
でも一応記録に残す。
まず歌が凄くて
声の通りが良くて、包みこんで、力強くて、元気、
何より楽しげで喜びに満ちてて、今までで一番感動したかも。
今の状況で宮本浩次の歌声がこの上なく感動してずっと泣きそう
ここからは勿論
"こんなニュアンス"っていう流れだけ。
一応…
"こんばんは"
"最後まで楽しんでくれ"
"夜明けのうた"
歌い始めの「ゆ」からもう美しい 声の通りも凄くて
力強くて 心臓掴まれた
この曲1曲目って不意打ちだった
♩夜明けはやってくるー悲しみの向こうにー…
と のびやかに雄々しく歌う宮本さん
ジーンと来る あの歌声はなんやろなー
太くて遠くまで伸びてて
歌ではものすごい包容力よね
普段は包むより包んで欲しい人なのかと思うけど。
うん、確かに1曲目やね・・
じっくり聴かせにいってた
な中でも、歌の途中で「大阪ーー！」
"EVERYBODYーー"とかも割り込んでくれてたよね
異邦人
始まる前可愛いフリ？顔？したような…
片ほっぺをプクッ どっかでしたぞ
指をほっぺにも それここやったかも
ジャケットを頭から被ってた
以前にもこれやる事はあったけどww
異邦人なだけにシルクロードstyle的な？😆
歌 ラストのフェイク部
うぇーーうおーーーーうぉーーーうぉーーーーー
ぶーー！
曲終わりと同時にお尻向けてブーってした
サービス精神とまぁまぁ肩の力抜いてー楽しもうぜっみたいな
そんな宮本さんに いつも余裕感じて頼もしい。
沢山されてた。
"子供の時大好きで…異邦人でした 名曲"
"名曲揃いで（さっきの小田さんの曲を聴いていて）"
"懐かしい"
"オフコースのアルバムも持っていて"
"悲しみの果て聴いてください"
宮本さんのスタイリングが
白シャツ、黒スキニー、黒細ネクタイ、黒ジャケ
だったから
悲しみの果てを歌う宮本さんは
当たり前だけど
エレファントカシマシの宮本だった
動きも声の出し方も。
アレンジも勿論無しで
最後の ♩ウーいえーぇ～ まで
ロマンス
生で聴けたのめちゃ嬉しい！
カバーの中で一番好きだから
このカバーは素晴らしすぎる
ロックで〈宮本浩次のロマンス〉になってて
だけど丁寧で
寝転んで足バタバタさせる(笑)シーンあり
なに、なんだろこの歌唱にこの可愛らしさのギャップ
と言うか
わからんよ、何してるか歌声だけだと
決して歌はふざけてないから
だからって歌が疎かに全くなってないから
この曲終わりはピッと終わるから
全体的に（非ファンさん的にかな）
圧倒されて圧倒されたままボルテージ上がって
頂点で「はっ！え…終わった…」て息呑む空気出てた（ように感じた）
決めのポーズしたと思う
個人的にはすごく練られたセトリ と思った
心鷲掴み にするセットリスト…
一際大声で
"可愛いぜーー！"
"かっこいいぜー！"
よく見えないけど！ （強調）
(笑)
PSILoveYou
一回目の高音のひとつだけやはりすこし
声裏返り気味（だってめっちゃ高いもん）
でも出にくそうって今回9曲トータルしてその1部分くらいに思った
終始気持ちよく歌われてて
終始全身委ねるように聴けた
後半の ♩立ち上がれの所
言葉で
「立ち上がれーー」（泣）
ほぼ曲終わり毎に 大阪ーー と言ってくれてた様な…
バンド紹介
奥野さんの時
"大阪奥野真哉ーー"て言ったよね😁
キーボード 奥野真哉
ギター 名越由貴夫
ドラム 玉田豊夢
ベース キタダマキ
ボーカル 宮本浩次
"宮本です 総合司会" と
これもエレカシを感じた。
"ユニークに（違うかも💦）、嬉しいです、集まって、（話の前後覚えてない大阪がどうのこうの？）"
"いつまで夢を追い続けるのかなって歌" …みたいな
sha・la・la・la
これはより一層前向きで、
現実で、今を生きてる宮本さんで、リアルで、
聴けて良かった。
宮本さんが歌うこういう歌って 自分的に
〈心に花が咲く〉とか
〈広がる青空〉とか （この曲は夜空やけど）
〈雨上がり〉とか感じさせてくれて不思議
クサイようやけど…。
歌う喜びに満ちてたな
動き回ってたし ポーズ可愛いんかもやけど
なんやろ今回ってやたらかっこよかった！
俺に付いて来い的なかっこ良さ
身体も全然怠ってなくて引き締まってて
足が超細くてお尻も何回かこちらに向けて撫で撫でしてたりブーしたりしてたけど めっちゃ小さくて
顔もかっこよくて髪はフワフワで
動く度お茶目ポーズしてても
とにかく かっこよかった！！
皆、持ち数5曲だったし（多分）
その構えで聴いてた
もう終わるのかな😓って中
冬の花の時
"やって 怒られてもいいや"
か？
"やったら怒られるかな？ まいいや"
か？
"時間大丈夫？" みたいな
この言い方もまた 家で誰かに言ってるみたいな
普通で自然で 近しい人ぽい言い方で
策士か天然か
きっとどっちもだ そしてそれもプロだ
終わると
拍手が鳴り止まないよ
やっと鳴り止んで
鳴り止んでから
今宵の月のように
ギターの存在感は紅白のそれだった（前ではなく後ろで だけど）
ステージ右へ左へ
ちらほら手拍子（ファンと非ファンさんでスタンス違うからチラホラやね）→ファン手拍子しないんで😁
最後のワンフレーズ
♩今宵の月のように～ を
♩溢れる…を言いかけて
「あこよいの…」
で、もう1回ラストひとフレーズ歌い直して終わる
ハレルヤ
♩行こうぜ…
って歌い始めてたのに何故か
♩行こララララララ…って
え？ 行こうぜ、まだ間に合うさ、
なワード避けたとか？
まさかそこまでじゃないか？？
（考えすぎやねww）
楽しそう ♪
いつものようにバンドメンバーと手を取り挨拶
（左右に移動は無しで）
ちゃんとお尻ブーして 捌ける
手拍子止まらぬ
あるわけないアンコールを待つような
終わりの会場BGMにも手拍子^_^;
客電が点き（そこでやっと手拍子終わる）
アナウンス 順番退場
やっぱり大阪 貪欲でした （以前に宮本さん曰く）
*☼*―――――*☼*―――――
"大阪ノリがいいぜーー"
に「流石」が付いてた事が 軽く嬉しい
"みんなに会いに来た"
"みんなに（会いに？かな）って言うか
仕事ですけど" みたいな…
ちゃんと現実的 😆
宮本さんには時にハッとする現実をこれからも色んな形で表現してて欲しい
"また大阪来るから"
"いいノリしてるぜーーー" とか
"みんなに幸多かれーーー！"
"伝わってるぜっ！声出すな（call続きにサラッと）"
call and response の コールのみで
〈レスポンスは要らねーよ なっ 出すなよ
大丈夫伝わってるからよ〉な感じ
（↑私が思う宮本さんの心の声😛）
「見えますかー」と歌の途中で手を振ったり
ステージ奥の幕にしがみついたり
楽器の下に行って座り込んだり
バンドの周りぐるっと歌いながら歩いたり
ネクタイ外す頭から抜く形？の末
イヤモニの線通ってるから引っかかって
背中に垂れ下がる😇様子とか
〈非ファンさん達からしたらマヌケなハプニング？に見えたのかほんの少しクスクスって空気が動いて その瞬間
"ううん、カッコ悪くなんかないんやで これ有りきで宮本さんやで 失笑だけは絶対やめてよっ"て(笑) ふと思ったとかは余計なお世話(笑)ﾃﾞｽ💦〉→心配無用😅
寝転んでジタバタポーズ😇してるうちにか知らんけど
次見たら無くなってたり（無事ネクタイ脱出）
セットの壁によじ登る風にしたり
結構足上がってて
（これマジ登るんかも思った😆）
すぐやめてはったけど😆
ステージ両サイドにある階段上がってミニステージに当然上がってくれる
柵に腕をもたれかかって歌う
手もいっぱい振ってくれてたり
誰これあそこに居てるの誰 宮本浩次？！
いや、ヤバいやん
カッコよすぎるやろ 何この存在感
華奢や
居てるやんうっわーーーーーっ！現実やん
動いてる リアルタイムよ やっば〜…って
何？毎回なるの 何、私・・
最高 幸せな時間
それが今だかつて無い余韻で自分でも驚いてる
ずっと中止とかでロスにロスを重ねてたからかな
客席もステージ側も生の感動に飢えてた
入りも帰りも混雑は全く無し
空気循環、消毒、等含め徹底していたと思う
声出しも無かった
思うところは何かとあったけど
近いのもあって行きました
【自分の記録 にて】
フェスやイベントの宮本浩次は 特に
気迫のモチベーション⤴︎︎⤴︎︎上がるんだと
思ってる1ファン。
歌途中でcallするのは宮本さんだけだった
今回のact中で誰も居なかった
歌詞と歌詞の間で
大阪ーーとか見えますかーーとか
EVERYBODYーーとか
だから 客と一体化と言うか
喜びお互い様で分かち合うと言うか
そんなところ 宮本浩次で
私はまた自然に取り込まれてる（嬉）
いつも元気くれる
ドキドキもくれる
最高の表現者
最高のシンガー
ありがとう💧宮本浩次
（エレファントカシマシ）
は～めちゃくちゃ良かったぁ～
会えてよかったぁ～泣ける～
と帰りも家でも暫くボーーー
…で正直思ったのは〈充分元取れてるやん〉
ヤダわ ほんと 貪欲で (´>∀<｀)ゝ