ほんとにね~、ね~?
ついに私のブログ欲がここに至れましたよ。
もう何度も観てはいるのに、ブログに纏め始める隙が無くて、気持ちだけ募らせて今に至ります。
行きましょう。
ファイトソングですっっ
初めて観たのは去年の9月でしたね。
なんなん?
間宮祥太朗なんなん?
歌も歌えて楽器もできるん?
つか、ギターそんなに弾けるん?
え?バンドしてたん?
俳優が頑張って直前に練習して習得した感じのそれじゃなくてめっちゃ馴染んでるやん。
いやズルいズルいズルい。
あーのー、
ひっくり返ったね。
そんな隠し玉何個も持ってるとか知らんし。
(隠してもないし狙ってもなくただご本人の才能が未知数ってだけ)
(本人が意識してやってきたものでもなく自然体で持ってた才能だし好きでやってただけだしひけらかしてるわけでも何でもない)
(ナチュラルに沼レベルがやばい人ってだけ)
(言い方)
はぁ、、、
ただダラダラ好きってことを永遠に話せそう…
(頼むから単純明快簡潔にして←)
1話の最初はね、ダークな感じで?
行き詰まった一人の男の闇が見えて。
無精髭、モサい髪、虚ろな目
屋上から身を乗り出す感じとかもう。
でもね、夜の公園で空手の型をキメる女の子の声の圧にびっくりしてすっ転げるところ、、、
上手かよwww
アニメやん。転げ方がイラストやん。可愛い。なに。
で、なんやかんやで一つの音楽が繋げてくれた取り組みがスタートするわけですよね~
(なんやかんやが大事←)
・・・
自己分析によると
私は前髪あり間宮が好きらしい。
もちろん上げてても分けてても好きだがな。
前にも何かの記事で言ったけど、
‶あの間宮"が演じて見せてくれる比較的やわらかい雰囲気の男にギャップ萌えしているのかも知れない。
そんな風だと思わないでいたのに、そんな男にもなれちゃうその芝居力、声まで演じ分ける技量、一人の俳優を好きになってして、こんなにもいろんな人に恋させてもらえるんですか!?的なね?
だからずっと新鮮な気持ちで好きでいられるわけです
ご本人として在られる状態からでは得られないものが役から得られることも幸せだし、どんな役に憑依しようと微動だにしない中の人の芯への絶対的信頼感があるのも幸せだし。
だから役柄としても本人としてもいろんな一面を知れば知るほど心が巻き込まれてっちゃうんですよねー
ん・・・?
時を戻そう
(魔法の言葉←)
でさー?、
芦田春樹?
ナチュラルあざと魔術師じゃん?
(やめれ)
まずさ、恋愛体験で心を動かすための取り組みとは言え、いきなりデートで恋人繋ぎしてくる奴ぁなかなかよ?
行き交う人の波にのまれないように咄嗟に抱き寄せてみたりさ?
でもそれらがさー、人の心(ひいては女心)をわかっていない男が故にまったくわざとらしくないのがズルい。
ナチュラル以外の何物でも無いのが芦田春樹の怖いところですな。
これぞ
THE芦田の魔術
~本人は自分の魔力に気づいていない仕立て~
初手から夕陽をバックにキスしようとしちゃうのとか、もう普通は言語道断です!?よね?普通の関係だったらね?
でも芦田はそこまでいっちゃうのよ、なんせ狙ってないからな!!!
ただ、先程申し上げた普通はあくまでも私個人の感覚であって、もしかしたらアリなのかもしれない。
いや、アリよりのアリでさえあるのかも知れない
何故なら!!!
‶キスを待つ意味”を見いだせてない男のことが好きだからな!!
奴は言ったんだ、
『・・・キスを待つ意味ってあります?』
・・・
いや、ない。
あるけど
(その一言重要じゃない?流す?←)
お前に言われたらそれは「無い」というのを正解にしなくてはならないんだよ俺はな?
わかるかこの気持ちが!!!
(ちょっともう戻っておいで)
皆様もうお気づきだろうが、こちらのファンブログというのはもうそれはそれは無駄の詰め合わせと言っていいほどに無益で、ほんとごめーん
だからできるだけ過去作については作品名をブログタイトルにしないようにいつも心がけてる、、、タイトルだけ見て「あ!この作品のこと何か知れるかも!」って思われちゃたら申し訳ないから←
(どういうスタンス)
変なファンもいるんもんですよね。
でも、こういうとこで声がデカい奴ってのは案外現実世界では日和って何もできないから安心して?
(できるかっっ)
んで、なんやかんやで
【ムササビッ】が生まれましたね
(なんやかんやに頼るなよ②)
やっぱ、変な人ですよね。
突然あの行動をしでかすところがやっぱり普通ではない。
だから成り立つ芦田春樹。
でもね?
芦田春樹をそうさせたのは、
木皿花枝なんですよねぇ。
この2人だから。
そうでした。
そもそも恋ってのは化学反応な訳で
(そうなの?どっかのアイドルの歌詞?)
(※念のため調べたらなんと、あの初音ミクさまが「恋は化学反応☆」という曲を歌ってらっしゃるようです?すみません。)
芦田春樹と木皿花枝でなければ起こり得なかった芦田春樹の五段活用みたいなものが生まれたワケだよね。
(わかりにくいって。理系か文系かどっちかにしろ!)
(それで言うと私は文系)
(知らんがな)
でさ、花枝がいちいちツンデレなのがいいよね~
芦田さんと居る時はいたって冷静に「取り組みとして」やってる風を装うけど、芦田春樹のナチュラル魔力にちゃんとかかってて、家に帰ってしっかり芦田さんに心惹かれてるところがとんでもなく可愛いし、それに気づかずやられっぱなし風な芦田さんがまたいい。
そしてガヤが良い。
花枝の取り巻きも芦田さんの取り巻きもそれぞれがめっちゃいいのよな
慎吾と凛ちゃんは言わずもがな
弓子さんと薫も
ヒデと俊哉も
穂香もいいね
中でも私、
直美さんと迫さんが好きなの
(稲森いずみさん前から凄い好きで。雰囲気とか見た目も。たまたま観た作品に出てたら嬉しい程度でしか言えんけど)
この直美さんのキャラが凄く似合ってて好きでね~
突然の妄想ラブコメ劇場が始まって目を輝かせて話す直美さんとかもう、サイコー
あと、迫さんが実家の美容室飛び出した時の回想、若い時代が急にかっこよくてキュンとする
脳神経外科の主治医(橋本じゅんさん)もいいよねぇ
うむ。
好きなとこだらけで何をどうピックアップしたらいいのか頭抱えちゃうな。
5話のね、急に取り組み終わっちゃう流れになって、最後に花枝との約束を芦田さんが自力で思い出した後のやり取り、
「割とそういうとこあれですよね」
のやり取り返し好きだな~
ちょいちょいあるよね?
芦田さんの不服そうなターン
取り組みの最終日ケンカして別れる時の小競り合いとかも。
わは、、好きです
(この絵文字、みんな見えてんのかなぁ?Amebaオリジナル絵文字。なるべく使わないように意識してんだけど、ここぞという時の私の顔と気持ちを体現してくれるセンスが凄い絵文字だよね←)
(知るか)
あとさあとさぁ!
もう言うまでもない、5話。屋上。
(以上です←)
あ、そーだ!めちゃ好きなのがさぁ!
PARKSのみんなが弓子さんにかつて「すみませんでしたっ」って謝りながら笑っちゃた回想シーン
守りたい、芦田の笑顔
PARKS時代の回想は過去のシーンだからまた雰囲気違くてトキメキ度高いよなぁ
ほいで!
遊園地デートでめっちゃ心動いちゃう芦田さんとかもう愛おしくてたまらんし
ジェットコースター乗りながらにしてあのお芝居も凄いけどな。完全なる芦田春樹の少し変な挙動で花枝を探してる感じ!!!
からの降りてきて総括するところもぜーんぶ良いよねぇぇぇあんなこと普通の男は言えないだろてか言われてもこっ恥ずかしくてやめてくれよ、って思っちゃうぜよ。(私だったらね?)
(お前にそう言ってくれる男は居ない全力で安心しろ)
「世界で一番素敵な女の子は花枝なんだなって思った」
はい。
みんな気を付けてねー!騙されないでー!
これ、魔術でーす。
芦田の魔術入りまーす、
ご馳走様でーす
そしてよ?
みんなに話す決意をする前に芦田さんとの電話越しに花枝が歌を聴きたいと言った時の。。。
あ、か、ぺ、r...ぁ
ぐがああああああああああ
耳が召されるぅ〜_(┐「ε:)_
(良い意味で)
(は?)
・・・私は今、この記事を年内に上げるか年明けてもっと整理してから上げるかで迷っている・・・
お腹の前に両手合わせてさ?目を閉じて?
そしてよ、
Music is everything〜♪
のとこの『is』で音高くなるのにあわせてクッって右のこめかみを詰めるやつです。(?)
(伝われっ!)
ヤバヤバのヤバ!!!
マジでずっとヤバヤバのヤバのオンパレードなんすわ。
今チャンネル変えた人は「え、なんの話してんの?」って感じだと思うけど。
(ブログにチャンネルとかない)
花枝の部屋で鍋をして、帰りに花枝が芦田さんを送るんだけど、途中線路沿いで
「違う」「送る」
って思い直す時もさ、なんかちょっと子供のふくれっ面みたいな顔の瞬間ない?
なんなん?
かっこいいと思ってたらいいんか可愛いと思ってたらいいんか、お前の心を動かす以前にこっちの心が大忙しですわ()
...手短に行かねば。
年が明けてしまう←
そいでまぁ、なんやかんやで
(なんやかんや③)
(本当はなんやかんやなんかで済ませたくないんだ。誰かお茶してくれ)
(ブログでお茶に誘う奴おらん)
(いや前にも誘ってたぞお前)
2年後ですよね。
(とんだね)
2年後ぉぉぉ、、、
(大丈夫?喋れる?)
ああ、ちょっともう、終わって良い?
(いやそれはもう早く終わってくれ逆に)
花枝とケンカ別れして?(語弊あり)
ちゃっかり色味のある服を着て髪も前より短めな芦田春樹、、、かわいいぞ。
かわいいが過ぎるぞなんだその純真無垢な...
そんなバンドマンいねぇよ。
(とりあえず謝れやなんとなく)
(ごめん)
花枝のことをネットで調べて事実を知るシーン、ヤバい。私はこのドラマを通してここが一番泣いたかもしれん
2年前の「なんで?」がやっと明らかになって全ての辻褄が合って、俺は大好きな人のことを何も知らなかったんだ、わかってあげられてなかったんだ、って知って、もっとできたこととか、こうすれば良かったとかもう戻れない時間に悔やむ心境を想うと堪らない...
花枝が音と過ごす最後の時間に自分を選んでくれてたんだって今になって知るって言う。
でも、
やっと芦田さんに伝わって嬉しかった。
もう2年前とは違うからね、芦田春樹!
もーーー、ね。
解いてくれてね、
花枝のかたくなを。
何よりほんとに最高のラストでさ。
ちゃんと想いを伝え合って、2人が曇りのない時間を過ごせるようになって、みんなもそれを応援して。
試合に負けた花枝が一方的に電話で芦田さんを呼び出したのも、前に葉子さんが見せてくれた生き方だったし、関わったみんなが今を一緒に作ってくれてる感じ。
2年前
泣かない花枝を泣かせられた芦田さん
芦田さんの閉ざされた心を動かした花枝
最後公園を歩く2人の短い会話も、もともとがそうだったから2年前と何も変わってなくて。
考えてみれば2人にしか埋め合えない、お互いの人生に必要なパズルのピースだったんだよなぁ...
(うん、ここで納得して寝るのやめて)
ファイトソング
芦田さんが書いた曲だけど、花枝への応援歌は常にみんなが打ち鳴らしてくれていて、芦田さん自身の力にもなっていて。
オープニングが毎話違って可愛いのもこのドラマの好きなところなんだけど、オープニングは花枝が応援する側なのもいいよね。
結局みんな誰かに支えてもらったり力をもらったりして頑張れるんだよなぁ
推しもそのひとつ。
2024年もおかげで邁進しました。
沢山力を貰いました。幸せでした。
“素晴らしい”
あああ待って!いま!
最後の花枝からのテクテクちゅうで頭を抱えました!あの1回目の時の芦田さんの背中側のカメラ視点の芦田さんの肩越しの横顔おおおおおお!!!おわああああああ無理やばい1回巻き戻させてぐっふうわああああああああああ
(2回巻き戻した←)
(最後に汚してくオタク)
(いい感じで終われそうだったのにっ)
来年も素敵な時間を共に分かち合えますように
(何事も無かったかのような切り替え)
それではみなさま、
良いお年Wow〜 走れSTAR TRAIN
(いい加減にしろ)
ムササビッ