僕は映画も好きで、今まで約650本くらい観ています。多いか少ないかは分かりませんが、少なくとも息子には褒められています。

あいつとは映画の話題でもよく盛り上がります。


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さてアカデミー賞2024。

日本のクリエイターの受賞が話題ですが、僕はクリストファーノーランと、エマストーンの受賞に感じ入りました。


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僕には、「この監督の作品は観なきゃ」「この俳優の作品は観なきゃ」というように、見逃せないと思えるクリエイターがいます。


その人が関わっている限り、ハズレはなく、きっと見応えがあるはず。面白いはず。

あくまでも、僕にとってですが、そういう人達が何人かいるのです。


この人は観なきゃと思って観ているうちに、約650本になっちゃったのですが。。。苦笑)


今回の受賞の二人。

監督クリストファーノーランは、彼が制作に関わる映画は、名作であるに違いない。

女優エマストーンが出演する映画は、絶対に面白い。

そう思える二人なのです。


クリストファーノーランはもう巨匠の域なので、今や余裕の受賞なのでしょうが、エマストーンについて。


2016年のララランドに続いて二回目の主演女優賞です。


かつてのメグライアンのように、コメディタッチの映画も多いですが、シリアスなものもいける幅のある女優さんです。

バードマン、ララランドの演技のように、どの作品においても、感受性豊かな表現で、視聴者を魅了する力をもった天才女優だと思います。


口パクで歌うエマストーン



ララランドのエマストーン



脇道にそれますが、藤井風さんによるモノマネ







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さて、この人ならハズレはなく、見応えのある作品しかない。

そう思える何人かを書き留めておきます。

まだまだ出てくるかも。


みなさんはどうでしょうか。


順不同です。


監督

マーチンスコセッシ

スタンリーキューブリック

スティーブンソダーバーグ

クリストファーノーラン

ポールトーマスアンダーソン

アレハンドロゴンザレスイニャリトゥ

デビットフィンチャー

スティーブンスピルバーグ

ジェームスキャメロン

リドリースコット

キャメロンクロウ

クエンティンタランティーノ

マイケルムーア

ロバートレッドフォード(監督として)

クリントイーストウッド(監督として)

ベンアフレック(監督として)

ウディアレン(例の裁判沙汰が残念ですが)



俳優

メリルストリープ

ケイトブランシェット

エマストーン

ジェニファーローレンス

ジュリアロバーツ

ナオミワッツ

ケイトウィンスレッド

ロバートデニーロ

ロバートレッドフォード

マットデイモン

トムハンクス

レオナルドディカプリオ

ブラットピット

クリスチャンベール