一年の後半になると祝日休日が多くなりますよね←気のせいか?(笑)

体育の日、いや改めスポーツの日を含む三連休は如庵ノープランでしてゆっくり日頃の疲れを癒しております。

こんな日は積読(つんどく)している本を読まなくてはならないのだけど、それも億劫。


それでベッドサイドに置いてある、読み慣れている谷崎潤一郎の『細雪』を手に取ったら、やっぱり面白くてたまたま開いた後半から最後まで読んでしまいましたー。

もう30回くらい読んでる愛読書の『細雪』。

今回は啓坊(けいぼん)の家に仕えている丁稚上がりの板倉と付き合っている四女妙子のところから板倉の病気であーなってこうなってと(笑)

やっぱり『細雪』面白いです。


細雪で本を読むことがこなれたら

ちょっと新しい本に手を伸ばします。



しかしきょうは暑いです。

気温は30度越えです。


さ、次は何を読もうかな♪


よい一日を祈ります。