もし自分が居心地のいい環境にいると思ったら
それは
誰かが「縁の下の力持ち」的な仕事
つまり
心地良い空間を作るようなちょっとした心遣いのある仕事をしてくれているかも知れません。
自分がその縁の下的な仕事をしているのなら
その仕事を認めてくれている人がいるときに
その心地の良い環境が維持されています。
日本には「縁の下の力持ち」という言葉があるように
そのような仕事の重要性に気付いているはずですが
その仕事自体が評価されることが少ないように思います。
会社組織になると
縁の下ではなく縁の上の仕事(目立つ仕事)をする人が多く評価され
それを支える人への評価が少ないように感じます(私だけでしょうか)。
家庭であっても、名も無き家事のように
縁の下の仕事にだんだんスポットライトが当たりつつありますが
まだまだ正当に評価されていないように思います。
もし、自分が縁の上の業務にあたっていて
居心地がいいと感じるならば、縁の下の業務を行っている人のおかげです。
自分が縁の上の業務にあたっていて
居心地が悪いと感じるならば、縁の下の業務を適正に評価していないからだと思われます。
もし、自分が縁の下の業務にあたっていて
居心地がいいと感じるならば、縁の上の業務を行う人からある程度評価されているのではないかと思われます。
自分が縁の下業務にあたっていて
居心地が悪いと感じるとすれば
評価が目立つ縁の上の業務ばかりに偏り、縁の下の業務を適正に評価していないからだと思われます。
そのような組織に身を置いているならば
縁の上の業務しか評価されませんので
評価されるよう求めるか、自分が縁の上に行くか
そこから離れるのがいいかも知れません。
現状維持のままでは、居心地が良くなることはないと思います。
縁の上の仕事が成り立つのは
縁の下の仕事がしっかりなされているからです。
そこを適正に、または意識的に縁の上の仕事以上に気持ち比重を高く評価することで
その組織はより居心地の良いものになると思います。
縁の上業務は、何もしなくても目立つので
それだけでやっていることの存在意義を感じることができ
承認欲求が満たされる部分があるからです。
家庭であったとしても同様です。
会社でも家庭でも
もし組織の管理をする立場だとしたら
そんな視点を入れてみてはいかがかと思います。
今回も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
何か少しでもプラスになる面を見出していただければ幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。