なぜかまだ肌寒いこの卒業式前 突然降って湧いた「お別れ親子遠足」
年間予定にはなく近々の職員会議で決まった。
親子遠足3月上旬まだまだ寒い。
予定日、小雨。もっと寒い。
保護者は 園からの中止や延期のメール届かず 様子を伺うように登園
そりゃそう 遠足内容はピクニック
芝生にシート広げてお弁当
雨の時に入る施設もない。
けれど、強行しようとする主任。
どうしても今日行きたい様子。
だが どう見ても 何の為に?だ。
結局しっかり雨が降り出して延期
いつもの行事なら即中止決断の主任が 「延期」?
疑問がいっぱい。
延期日当日。
少ない人数の親子と職員でただ歩いて目的地へ行き、親子で遊ばせ歩いて帰る。
「親子遠足なので あくまでも親子の関わりを見守る形で!」と言い切っていた本人が 行きも帰りも子供放ったらかしで特定の親と喋る喋る。しかも内容は興味本位の保護者夫婦の出会い。
これは何なんだ
と疑問だったが 結局
あまりにも本園内でちゃんとした保育をしていない事に 上から連絡が入り その汚名挽回行事だったって事。
つまり
行事を実際行えば 「報告」は挙げられ 上に対して名誉挽回出来る。
がしかし
内容など報告書でどうにでも書ける。表現方法を駆使してさも良さげに。
実際は上にはバレない。
(これよく主任が使う言葉)
つまり 自分が楽しければ 良い。
となる。
主体は園児でも保護者でも親子でもない 主任本人。
その事に園長も特に違和感もなさそう。
本質などどこにもない世界。
別にいいのかもしれない
これが社会なのかもしれない
けれど
「自分さえ良ければいい」感は伝播して
ある園児は泣き出す
ある園児もグズグズ言い出す
そりゃあそうだ 報告を上げるための形だけの行事なのだから。
加えて 園長は ある保護者への悪口が止まらない。
ヘドが出る。
自分は子供を保育園に預け おばあちゃんに送り迎えも全てやってもらってきて 幼児の子育てを何も知らないのに 幼子を3人育ててる親に対して 「あれは変」「あれはおかしい」そんなことばかり話題にしたがる 園長と主任。
そばで見ていて。
ああ ご自分の保育能力の無さを隠し誤魔化すのに必死なんだなーと思う。
誰かを何かを非難することでしか会話が成り立たない コンプレックスの塊会話
やっぱり気持ち悪い。
戦後のアメリカから押し付けられた間違った教育を 真面目に努力してやってきた時間
手に出来たのは 立場 と 権力
心はない
それを求めた魂ってことか
今世 権力と立場をつかむ人生をやってみたかった魂なのかも。
そう思うと
散々 しっかり
立場 と 権力 をやってみられたらよろしいね。
その人生が閉じる時そこに何が残るのか。
園児は そんな大人を間近に感じながら 自分はどんな大人になりたいかを 決めて行けば良いのだなー。
あんな大人になりたくないも
あの人みたいになりたいも
サンプルがあってこそだものねー😉