本日13時より区長会連合会と市議との懇談会が行われました。
区長会からは害獣対策、空き家対策、議会改革、新幹線開通後のまちづくり等のテーマが出されました。
猪、鹿、猿等の害獣は、木材価格の下落に伴う山林の荒廃。山際の田畑の放置等が背景にあります。しかし、増えすぎた個体数を駆除しない限り解決できません。一方、ハンターの減少、高齢化と厳しい現実があります。
妊娠しにくくなる薬とか、精子が不活発になる薬があったら良いのに。それを餌に混ぜて野生の動物に食べさせられたら、平和的に自然に個体数が減って行くのに。などと考えてしまいました。
空き家対策も大きな問題です。人口減少の時代これからますます増えます。再利用可能な物件は3割程度で、後の7割は放置状態になります。壊すにも大きなお金が掛かります。個人の所有物なので行政もすぐには手を出せません。行政のできることは、持ち主を探しだし根気強く解体を促す。解体費用の補助を手厚くする。そんな事でしょうか。これも難しい問題です。
議会改革は常に要望されていることです。議員定数の適正化。市民に開かれた議会。議員と市民との対話。など、議員が努力すべき課題を指摘されました。
新幹線については、敦賀延伸後は関西にも中京にも乗り換えが必要になります。また、並行在来線が3セク化します。新幹線の駅がない鯖江にはデメリットほうが大きくなります。やはり少しでも早く米原か京都、大阪に繋がなくては新幹線のメリットを活かせません。敦賀以西のルートを早く決定して、前に進めないと、東京に人も物も流れ、北陸と関西中京の繋がりが薄くなってしまいます。