どもUMEです

 

 

 

 

キャンプのすすめシリーズ4弾、シュラフとマットをまとめたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本当に意外なんですが、キャンプデビューする人からシュラフとマットの相談って本当にすくないんですよね滝汗

 

 

 

 

 

 

 

キャンプ道具の中で、調理道具とシュラフとマットって唯一普段から慣れしたしんだ道具なのでイメージが沸きやすいんだと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ、ここは本当になめない方がよい。

 

 

 

 

 

 

 

キャンプが快適に楽しめたと思えるのってシュラフとマットにかかってると言っても過言ではないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今なら声を高々にいいます。シュラフとマットは金かけるべき所ですガーンキラキラ

 

 

 

 

 

ファミリーキャンプにおける睡眠の大切さ

 

 

 

 

まぁ、小さい子供がいると。どこ行っても疲れますよねハッ

 

 

 

 

 

 

 

 

あれの最上級場所がキャンプだと思ってください。まぁ、テンションあがってしまうので、濡れたりこぼしたり色々あるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それに加えて普段慣れていない道具と場所でやる料理と洗い物。5倍くらいめんどくさい

 

 

 

 

 

 

 

疲れたけど、楽しかったね!!じゃぁ、ねんねしよか

 

 

 

 

 

 

朝になると.....

 

 

 

 

 

ったい。。。体が痛い笑い泣き

 

 

 

 

 

 

痛くて、寒くて夜中に何度がおきてしまった。なんか、すげぇ体が疲れてるチーン

 

 

 

 

 

 

ここから、ご飯作って片付けて、渋滞の道を運転して、洗濯して明日から会社だと

 

 

 

 

 

 

ひぃいいいゲッソリ

 

 

 

 

 

って事が良くあるんで自分にあったよく眠れるマットとシュラフを見つけましょうね。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私は学生時代のキャンプはサーマレストのマット1枚で余裕で快眠できましたが。。。今は無理です笑い泣き

 

 

 

 

 

 

年を重ねる事に年々シビアになってます。笑。なので昔いけたらから大丈夫!!で決めない方がいいですよ。

 

 

 

 

 

 

マット編

 

 

 

はい、ではマットいきます。

 

 

 

 

これはUMEの個人評価になります。自分にあったマットタイプがあるので一概にはこの評価にはならないと思いますが参考までに

 

 

 

 

  価格 寝心地 大きさ
テントのインナーマット 1万円くらい △単体だと無理 普通
銀マット系 1000~8000円 △~〇良い銀マットだと寝れる 普通
エアーマット 2000~1万円 △~〇安物は絶対ダメ 極小
インフレーターマット 3000~3万円 ◎バランスがよい 大きめ
コット 5000~3万円 ◎貼りの強さ次第 安いやすつは大きめ

 

 

 

UME的結論は、マットの重ね使いor分厚いインフレーターマットをおすすめしてます。

 

 

 

 

マットの重ね使い

 

 

 

これも意外に「え?」って言われる事が多いのですが。マットの重ね使いは非常に有効です。

 

 

 

 

 

例えばインナーマットをテントに引いて

 

参照:coleman

 

 

その上にZライトソルなどの銀マットを引く

 

 

 

 

image

 

 

 

Zライトソルは銀色のアルミで熱を反射するので暖かいですよ。他の類似商品は長く使っているとアルミが剥がれたり、クッション性がよわくなったり粗悪品も多いみたいです。

 

 

 

 

 

 

20年前のサーマレストのマットが今でも現役で利用できるので品質はお墨付きです!!

 

 

 

 

 

 

 

1枚だと流石に固くて寝れないって人も2枚あるとクッション性があがるのでだいぶ感覚違いますキラキラただ、ベットや布団と比べないでくださいね。それと比べると全然固いです滝汗

 

 

 

 

 

 

ベースのマットとその上に、重ね使いでエアーマットやインフレーターマットなんかもいけます

 

 

 

 

 

 

重ね使いするとお金がって方。いわゆる銀マットも分厚い物があります。安い物も重ね使いすると全然違いますよ。お金で躊躇する方には銀マットの重ね使いをおすすめしてて満足度も高いです。欲しくなったら変えればいいですからね。

 

 

 

 

 

 

極厚インフレーターマット

 

 

 

 

インフレーターマットはスポンジが入っていて、空気を入れて張りを持たせるマットです。

 

 

 

 

 

ちゃんとしたベットでないと寝れない人には間違いなくこれです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアーマットと通常マットのいいとこ取りって感じです。

 

 

 

 

 

詳しくはこちらに書いてますが

 

 

 

 

 

結論、家のベットと近いレベルを想像してください。まじで爆睡できます。

 

 

 

 

 

 

私が購入した時は選択肢が少なかったのですが今は安価な物がだいぶ増えていますガーン

 

 

 

 

 

 

ダブルの極厚インフレーターマットだとこのあたりがよさそう

 

 

 

 

 

 

 

ただし、こちらはR値の記載がありません

簡単にいうと、どれだけ底冷えを防げるかの数値です。そこだけ注意です。

 

 

 

 

R値1.0以上 → 春、夏

R値2.1以上 → 春、夏、秋

R値3.3以上 → 冬

R値5.0以上 → 厳冬期

※R値は足し上げ可能R値2.0を2枚利用すれば4.0となります。

 

 

 

 

 

 

寒い時期に行く人はR値を気にしてマット購入しましょう。春夏用で冬にいくと間違いなく寒くて寝れません滝汗

 

 

 

 

 

 

といった形でマットはタイプに合わせて重ね使いかインフレーターマット選ぶと失敗が少ないと思います。

 

 

 

 

シュラフ編

 

 

 

 

ファミリーデビューで間違いなくお勧めできるのは

 

 

 

 

 

 

コールマンの封筒型シュラフ。これまじで鉄板です

 

 

 

 

 

 

image

 

 

悩んだらこれにしてください、失敗する事はそうそうないです。こちらに詳しくまとめてます。

 

 

 

 

 

 

 

一応簡単に特徴を

 

 

シュラフ種類 価格 連結利用 備考
封筒型×化繊 5000~1万円 洗えて、掛け布団としても使える
封筒型×ダウン 2~3万円 × 冬はいいが季節を選ぶ
マミー型×化繊 5000~2万円 × 洗えるが、寝返りがしづらい
マミー型×ダウン 2~5万円 × 寝返りがしづらい、小さい子供には不向き
家の毛布 0円   追加で持ってくと便利

 

 

 

 

 

 

掛け布団のように気軽に使えて、家族で川の字になり、洗濯機でがしがし洗えるのは化繊の封筒型です

 

 

 

 

 

 

 

子供は汗かいたり、お菓子で汚れたり、時にはもどしちゃったり。汚れる事前提で考えた方がいいです

 

 

 

 

 

 

 

私も3週回って、結局コールマンの化繊封筒型シュラフに落ち着きました。最高です!!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、我が家はこの2つを季節によって使い分けてますガーン

 

 

 

 

 

 

5月くらい~10月くらいまではこれ

 

 

12月など寒い時は上のシュラフに追加でこのシュラフを使ってますウインク

 

 

 

 

封筒型は広げたら掛け布団にもなるので時期を選ばず使えるのが優秀です。家の毛布などと併用して使うとかなりのシーズンカバーできます。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

ファミリーキャンプのシュラフとマットの選び方のポイントおさらい

 

 

 

 

 

・マットは重ね使いで自分に合った組み合わせを見つける

・寝心地重視なら極厚インフレーターマット一択

・寝袋は応用の効く封筒型は失敗しない

・子供が小さい時は洗える化繊一択

 

 

 

 

 

自分に合ってる合ってないが一番差が出るのがシュラフとマット。

この差がキャンプ楽しくないに繋がりますからね。

 

 

 

 

 

これだけ頭に入れて置いたら失敗はないと思いますガーン!!

 

 

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

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