みなさま、こんにちはI

りんごについて
インターネットで色々調べていると
世界には色んなりんごのことわざがあって
おもしろいな~と思ったので
ここに記録しておきますI

まず、

イギリス 
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」
"an apple a day keeps the doctor away"

中国
「りんごを食べると医者いらず」

スペイン
「毎日のりんご1個は、医者の費用を節約できる」

これらは日本でもよく耳にする、
りんごの健康効果を表現した有名なことわざですよねI

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ここからがあまり聞いた事のないことわざです!I

アメリカ
「りんごを磨く」
りんごを磨く人。昔アメリカの小学校で、先生に気に入ってもらうため、りんごをピカピカに磨いてプレゼントするのが流行ったそうで、ごますりという意味です。



ブルガリア
「赤いりんごは虫食いりんご」
外見がきれいな赤いりんごは熟れているけど、中は虫が食っていることがあるので、外見だけで人を判断してはいけないという例えです。

パキスタン
「赤いりんごと敵の友情を信じてはいけない」
これも上のことわざと似たような意味です。


トルコ
「赤きりんごに投石する者、後を絶たず」
りんごが赤くなると、落として食べようと石を投げる者が続出する。青いままなら石を投げられないことから、秀でた人は憎まれやすいという意味で、日本の「出る杭は打たれる」と似ています。



こうしてみると
りんごは美しいものや優れた物に例えられていることが多いなぁと思います。

赤いりんごは虫食いリンゴ。。。
これもなるほどなぁ~思いました。
確かにおいしいりんごほど鳥にちょーっとだけ食べられていることが多くて、残念な思いをすることが多いんですよね。。。

トルコのことわざのように
赤く売れすぎると目だって鳥に食べられてしまうんですね。。。


要するに

普通が一番

とうことでしょうか?!!

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