『ベイジン(下)』著者:真山仁 出版社:幻冬舎
(上)からの続きです

北京オリンピックでの運開に向けて最後の詰めを行っていく田嶋や同僚の門田たちであったが、それとは逆に現場では携帯ラジオが持ち込まれたり、原発の現場にはありえない物やミスが見つかる。それに怒った門田は従業員に指導をするが、中国側から暴力だと叩かれ日本に戻ってしまう。そうこうしているうちに、北京オリンピック当日を迎え、いよいよ運開。しかし、田嶋は運開することを頑なに拒む。原発は無事に運開することができるのか。
同じプロジェクトに参加し
参加した背景や出身国は違うが
向かっている先は同じ。
わかりあえることはできる

言語ってやっぱり重要だなぁ。。
と改めて感じた

伝わらないもどかしさが軽減されたら
あんまりストレス感じないよね

だから中国行きが決まって
中国語の勉強を始めた
田嶋さんはすごい

英語ができればいいって
思う人がいるかもだけど
やっぱ違うよね。
私も中国に転勤になったら
勉強を頑張ろ

