緩和ケアについて
これはこうです
みたいな模範解答が
未だにできないEですが
これまで
ただ漠然としていたものが
より身近となり
少しずつ
お応えできるようになったかな？
突然動かなくなってしまったこの身体
一体どこまで動くのか？
各部屋に段差なんてあったっけ？
２０日以上の入院寝たきり生活の
筋力弱々な私が(すみません！またこちらの
諸事情は別途)
退院後、初めてきちんと部屋に辿り着けるのかな？
まずはそんなところから
丁寧に丁寧にシミュレーション
そんな細かい動作は
看護師さんからのアドバイスに
よるもの
この身体になってからは
全く直接打合せることができない私に
代わり介護申請諸々
お役所系のエキスパートと話しを繋げ、
どんどん話しを纏めてくださる緩和ケアマネジャーさん
そして
来たるべき退院に備え
痛みのコントロールを万全にして
毎日を綿密にケアしてくださるのは
緩和ケア麻酔科チームの先生方
リハビリ科の先生や、薬剤師の先生も
私がこうして病院のベッドの上で
ただ苦しんでいられるのも
皆様のおかげなのです
時に来客が多すぎて
シンドイこともありますが
贅沢いうと
入院時の自己紹介…
あれちょっとキツイかも
何せ私にとって
緩和ケアチーム
アベンジャーズ並みの登場
だったもので
ちょっと日付変更線
越えちゃいましたが
明日は
その緩和ケアチームの先生方と
ケアマネさんからご紹介頂いた
在宅医療チームの先生方の
初カンファレンスが
行なわれます
どうなりますでしょうか
介護申請については無理やり
元気さをアピールする意味なし
とはさすがに思いますが
話し合いについていける
程度ではありたいと願います
早寝しすぎると必ず未明に痛みに
目が冴えてしまうので
起きておりましたが
そろそろ
休みたいと思います 
今宵もおつきあい
ありがとうございました
おやすみなさい
