こんにちは。やらかした後に不要だと気付くタイプのシズクです
今回のライブで最後にしようと決めていました。
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今回も県外に推し活ライブに行きました
私は推しがたくさんおりますが
このグループは初め「会場には行かない」ファンでいるつもりでした。
だけど思い出応募をするため
1年だけ会員になることに決めました。
そしたら推し友ができて
楽しくなって
一緒に同じ推し・時間・気持ちを共有できるのがうれしくて
今回なんて同行者さんも含め4人で楽しい推しの話をできて
最後のライブだって思ったら
めちゃ泣けてきて
推し友である隣子ちゃんに
「会場に行くのはしばらくお休みする」って伝えたときに
シュンってなってて
めちゃ申し訳なくて
帰りの夜行バスで
彼らの曲を聞いてたら
めちゃ私の心情にささって
まるで「遠距離恋愛の恋人とお別れした」みたいに
バスの中泣きました。
いや
推し活やめるわけじゃないんだけど。
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これからは「会場」ではなく「劇場応援」にシフトするだけだし
次また
彼らが兵長制度の時期が近づいてきたら
「その前に一目」って思う自分がいるだろうし
全然推しを辞めるつもりはないんですけど
なんなんでしょう。
めちゃ悲しくて
とは言いつつ
「じゃあ会員更新するか」っていうと
そこに後悔はないんです。
不思議な気持ち。
ちなみに
「投げキッスして」のファンサボードを持って行ったけど
推し友たちに見せびらかすだけになりました。
というのもトロッコが前を通らなくて。
50メートルくらい離れた位置から
見えないだろうけど一応ボードを掲げてたら
推し友の担当くんが
こっちを向きながら投げキッスからのめちゃ両手振ってくれてて。
たぶん見えてないんだろうけど
あんまり投げキッスする子じゃないので
うまいこと勘違いしておこうって思いました
遠かったけど、これまでで一番近かった。
あと暑かった。
夏の会場本当つらい。
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最後って決めて行ったからか
ライブ後の余韻がすごくて。
夜行バスの中で
推し友ちゃんにお礼と
「これからしばらくは劇場応援だけど
ファンをやめるつもりは全くないから
これからもよろしくね!」って
前向きなメールをしました。
思い返せば一回り以上年の離れた子と
こんな風な関係になれるなんて、
本当推しに感謝…
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さて今週も頑張りましょ~