こんにちは。夜中咳したのが夢か現実か不明なシズクです
先日私の心を射抜いてきたコーヒー屋さんに推し活してます。
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射抜かれた思い出の日から約2週間後に再訪しようと決め、
忘れられてしまう可能性があったので
SNSのストーリーにちょいちょいリアクションメッセしてました笑
忙しそうなので1往復で終わらせつつ
都度だとキモイので数日に1回くらい(って計算してるのがすでにキモイ)
当日のコンディションは最低な上に推し活ライブで気持ちもやんわり冷めてましたが
「今日行かねば完全に忘れられる…」と
もう忘れられてたらこれが最後よ…と他の客もいたので遠くからウロウロ迷いつつ
意を決して店の前に仁王立ちしました。笑
野田「あ、こんにちは~!」
文章じゃ伝わらないんですが声のトーンが上がったんですよ。
野田「今日はこの前と違う豆なんでうんたらかんたらこんたら~」
お…お…
覚えててくれたんか…
しかも「この前と違う」とか私がどのコーヒーを飲んだかも覚えているの…?
(単に期間的に変わっただけの可能性もある)
先客の方が去って
お話してたら
めちゃくちゃ元気になってくる自分がいて笑
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私「あの、苗字教えてもらっても良いですか?」(今日のミッション)
「店名連呼するのも変かなって思って…」
野田「全然大丈夫ですよ~むしろ呼ばれたいからこの店名にしました笑」
え終わった…笑
野田「あんまり渡す機会ないんですけど、これ良かったら」
って名刺と一緒に名乗ってくれました。
下の名前だけでなく連絡先まで書いてあるやないか…番号ゲットやないか←
ところでマスク外した姿見れたんですが
御ひげを生やしておられて
全然マ ヂ ラ ブ 野田さんじゃなかったんですけど
とりあえず野田さんのままにします
野田さんじゃないからか
アイドル推し活の後だからか
特にドキドキはしなくて
あの時「ドキドキした気持ち」を思い出すように楽しめました。
飲み終わったし
そろそろお暇しようかなって思ったら
野田「基本お客さん来ないんですけど、こうして若い女性の方がいてくれると
通りすがりのお客さんも気軽に気にしてくれたりするんですよ。
おじさんとかより、やっぱり若い方がいた方が集客力あります笑」
ってことで
私「じゃあもう少し居座ろうかな~(単純)」
実際わからないでもない。
服屋さんとかでも誰か一人でもお客さんいた方が
冷やかしでも入りやすいものね。
野田「今更なんですけど、お名前聞いても良いですか?」
な…!?!?!?!
プロポーズ!?!?!?←
心底驚いて
私「もちろん!上と下、どちらが良いですか~?」
(したしたしたしたした…)
野田「下でも良いですか?」
え!?!?!?!??!
私「し!ず!く!です!」(脳内忙しい私)
「下の方が呼びやすいですか?」
野田「呼びやすいですね。」
「なんか女性の方に苗字で◎◎さんて言うのと、下で▽▽さんって呼ぶの
距離感違くないですか?苗字だと変に距離感じるっていうか」
私「あぁ(内心へこみつつ)わかります!」
野田「わかります?」
私「なんかすごく仲良くなって冗談とか軽いやりとりもできるようになっても
苗字呼びで遠い存在に感じちゃうんですよね」
野田「そうですそうです!」
距離を置きたいときは苗字呼びって良いけど
仲良くしたい相手だったら下の方が良いよね。
ちなみに私は男女ともにそう感じる。
(これ読み返してて気付いたけど彼も’仲良くしたい’と思ってくれてる可能性が…!!)
名前聞かれてから呼ばれてないですけど
「名前を聞く」ってハードル高くないですか。
覚えてないといけないじゃないですか。
私が接客業してたら必要ないのにお客さんの名前聞いたりしないな。
あとカレーが好きって話をしたら
彼も好きなカレーがあるらしく軽く盛り上がりました。
(やだ私たち相性良いのでは…?)
別のお客さんが来られたのでお暇しました。
今回はこちらを見ながら
野田「またぜひ来てください~」
とりあえずスタンプ制覇するまでは行くことに笑
あとあと
今度趣味活で彼がバイトしてるお店の近くに行く機会があり
予定確認したらいるらしいので、バイト先にお邪魔することにしました笑
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さて週の半ばも頑張りましょ~