バイオ燃料車、支援に大活躍 避難所に連日物資 岩手沿岸部
東京のフォトジャーナリスト山田周生さん(53)が東日本大震災の発生直後から、廃食用油を原料にしたバイオディーゼル燃料(BDF)の乗用車を運転し、津波被害を受けた岩手県沿岸部に救援物資を届けている。
山田さんは2009年4月、小型BDF精製装置を搭載した乗用車(総排気量4200cc、四輪駆動車)で日本一周の旅に出発。震災があった3月11日は旅の途中で、花巻市内に滞在していた。
釜石、大船渡、陸前高田各市と大槌、山田両町にある避難所や燃料不足で孤立していた集落を巡回。自身のブログや知人を通じて募った食料や靴、衣料、通学用の自転車をニーズに合わせて配送している。
震災直後、被災地ではガソリンが不足したが、山田さんは滞在先の花巻市内で廃食用油の提供を受けるなどし、ほぼ毎日活動を続けることができたという。
当面は被災地で活動する予定。「まだまだ物資が手に入らず困っている人がいるので、お役に立ちたい」と話している。(一条優太)
山田さんは2009年4月、小型BDF精製装置を搭載した乗用車(総排気量4200cc、四輪駆動車)で日本一周の旅に出発。震災があった3月11日は旅の途中で、花巻市内に滞在していた。
釜石、大船渡、陸前高田各市と大槌、山田両町にある避難所や燃料不足で孤立していた集落を巡回。自身のブログや知人を通じて募った食料や靴、衣料、通学用の自転車をニーズに合わせて配送している。
震災直後、被災地ではガソリンが不足したが、山田さんは滞在先の花巻市内で廃食用油の提供を受けるなどし、ほぼ毎日活動を続けることができたという。
当面は被災地で活動する予定。「まだまだ物資が手に入らず困っている人がいるので、お役に立ちたい」と話している。(一条優太)
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