来てくださってありがとうございます
私はTCの時のルートを、いつも左手に取ってもらっていました。
6時間くらい掛かるので、利き腕ではない方が点滴中のアレやコレやが楽だと聞いたからです。
でも、抗がん剤を続けると血管が細くなるとは聞いていませんでした
(今でも細くなるのか硬くなるのか、細く硬くなるのか、分かってない)
左手も割りと使えるので、言ってくれたら左右交互とかにしたのに・・・。
ということで
今は採血もアバスチンも、右手で取ってもらっています
(一応、左右の袖を巻くって「どちらでも!」と言ってみますが、左手はチラッと見るだけです。可哀想。)
以前、血管が見えるライトを照射する装置をテレビで見たことがあります。採血や点滴の度にそのライトのことを思い出します。
何種かあるようです。
正式には「静脈可視化装置」と言うのだそうです。ざっくり100万円前後
お手頃価格なら「マイ静脈可視化装置」を用意しても良いかと思ったのですが・・・。
残念
先日、アバスチンを受けながら看護師さんに聞いてみたら、私が掛かっている病院でも、小児には使っているのだそうです。
赤ちゃんとか肌に透明感があるから良く見える。
と言っていました。
こんなところで「肌の透明感」が問われるとは
若者と老人では、針を指した時の抵抗感が結構違うそうです。
「肌の張り」と言うことですよね。
「肌の張りと透明感」
美容だけではないんですね