2023.9.2(土)
午前中に、MVアグスタF4で近所散策しましたが、タイヤの残溝が少なくなっていました。
近々、サーキット走行を検討しているので、
残溝があるタイヤを装着している、ロトボックスホイールと入れ替えます。
今装着しているのは、ノーマルホイールです。
フロントホイールの脱着作業は、手間が掛りません。
唯一、リヤホイールのセンターナットを緩めるのに、力が必要で難儀する所です(>_<)
リヤのホイールナットは、逆ネジです。
規定トルクで締付け。
今回は、タイヤの入替はしてなくホイールの入替だけなので、サクサクと作業は進みました。
ホイール入替、終了~
と、思いきや、、、
車体の下が、エンジンオイルで濡れています('Д')
アンダーカウルを外すと、オイルで巻き上げた石と共にベットリ!
何処からの滲み(漏れ)かは、見当がついています。
ブログ記事にはしていませんでしたが、
少し前に、エンジンオイル油圧値を見たく、デジタル油圧計を取付けた際に、
オイルプレッシャースイッチを交換した経緯があります。
多分、スイッチの締付が弱かったのかなぁ~と。。。
案の定、オイルでベットリでした。
一度、スイッチを取外し、ネジ部にシール材を塗布し組付けました。
スイッチを外している間、オイルが流れ出てるのでユックリと作業出来なかったので、写真はありません。
社外品スイッチ径は、22mmです。
純正スイッチ径は、24mmでエンジンブロックとの隙間が狭く、普通にレンチが入らなかったので、
レンチの肉厚を薄くする為に、サンダーで削って加工しました。
この肉厚を薄くしたレンチで、純正プレッシャースイッチを取外しました。
メーターは、インパネ右横に設置。
さて、オイル漏れ修理は、カプラーを組付け完成です。
これで、大丈夫でしょう(^^♪
では、また…