『花とお金』須王 フローラさん

フローラさんは、旧い家に生まれ、幼少から資産家が周りに沢山居たそうです。

なので、お金持ちとそうでない人の違いが分かるらしい。

けれど、お金持ちの真似をしてもダメみたいですね。

生き方を「知る」だけで良いんですって。

今のあなたに出来る、でもしていない事をする

確かに、出来ない事は無理

どんな事なら出来るか、のオススメは、本に載っています。

まぁ、確かにそれ位ならできるかも

良い言葉がお金を運んでくる

良い言葉には、刺激がなく、簡単すぎて素通りしてしまうらしい。

なるべく自炊をする、10分でいいから散歩する、など一見つまらない言葉が金言。

そして、お金持ちは所作が丁寧である。

自分も物も同じように扱っているという事でしょうね。

ハラハラする言葉だけでなく、ワクワクする言葉も不要です。

と、あります。

あらぁ、ワクワクってよく聞くけど、違うのね〜

お金持ちは、自分の近くにいる人を厳選する・健康にお金を使っている

その為には、自分の領分を知らないとならない。

そして、自分の領分を知るためには、観察が大事

観察とは、五感を通して、体感を感じること。

勘違いしやすいのが、思考と感情。

五感を通して体感を感じる事は、客観的な事実。

思考や感情は刺激的。

なるほど、思考や感情が邪魔してたのかぁ〜

かなりその辺の事を具体的に書いてくれています。

花🌷や植物‎ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣に触れる時間を増やすと、観察力が養われるらしい

取り入れてます☝️

庭に咲いてる花を飾ってみました。

バラ🌹の花が散ってしまったのて、花瓶の周りに散らしてみました。

スズランかと思ったら、なんか違う。

白い花びらに緑の模様がある。

調べてみました。

スノーフレークって言うんですね。

スノーフレークのデータ

花色：
学名：Leucojum
別名：スズランスイセン
科名：ヒガンバナ科
分類：秋植え球根
原産地：東ヨーロッパ～西アジア
大きさ：背丈30～40cm、横幅30～50cm
主な見所：花（４月）

黄色い花は、多分ヒュウガミズキかな？

【ヒュウガミズキとは】

・近畿北部及び北陸の日本海岸沿いを原産とするマンサク科の落葉低木。自生は少ないが、可憐で美しい花や秋の黄葉に観賞価値があるため庭園等に栽培品が植栽される。

・原産地が日向の国（宮崎県）だとして名付けられたが、実際の原産地は上記のとおりであり、命名は誤解に基づく。植物学者の牧野氏は小さなトサミズキを意味する「ヒメミズキ」がヒュウガミズキに転訛したとする。

・開花は他に先駆けた３～４月。直径１センチ弱の小さな黄色い花が１～３輪ぶらさがり、長さ２センチほどの花穂を形作る。雄しべは花弁より少し短い。花は控えめであり、雑木の庭や和風庭園にも使われる。

ビジネスとこの世を幸福に生きるためのルールは2つ

1.植物との共生

2.愛由来

愛とは変えないこと

愛とは「今」を味わうこと

ココ、ちょっと分かりづらいんじゃないかなぁ。

本に書いてあります。

お金の量に囚われているうちは、お金持ちは始まりません。

あら？ちょっと耳が痛いかも

ただ、生きていればあなたに必要なものはちゃんと目の前にやってきます。

何か特別な修行や特別な人脈等は、一切不要です。

あなたの人生にに必要なものを手に入れたいのなら、何か良さそうなものを探しに行かない事です。

ここの文章、めちゃくちゃ安心します

他にも川底の欠けが埋まる話や、ビジネスの話、努力と我慢の勘違い等も書いてあります

日々を丁寧に、観察力を上げ、今を生きて、お金持ちを始めたいと思います