元祖門司港のご当地グルメ焼きカレー ごはんの上にカレールゥとチーズを乗せて、卵やお好みの具材をトッピング。オーブンでチーズに焦げ目がつくまでこんがり焼き上げると門司港名物「焼きカレー」の完成です。クラッカー

焼きカレーは昭和30年ごろ門司にあったティールームが余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、実に香ばしく、美味しく仕上がったので、のちに店鋪の品書きとして出したことが発祥です。

明治から昭和初期にかけて、海外との貿易港として栄えた歴史を持つ門司港。
港近辺には数多くの洋食店が建ち並び、西洋と東洋が混在した小粋なメニューが多く生まれた。その1つ「焼きカレー」は、ご飯の上にカレーとチーズやタマゴなどをトッピングしたものをオーブンで焼いた、門司港発祥のご当地グルメとして地元の人やビジターに親しまれています目

「第6回門司港焼きカレーフェア」が6月3日(日)から7月13日(金)の期間で開催されましたビックリマーク夏の名物イベントです。
 期間中は、参加19店舗の各店でそれぞれの技巧を凝らした名物焼きカレーが味わえるほか、初日となる3日(日)にはオープニングイベントとして、先着100名にひと口サイズの焼きカレーが無料で振る舞われました合格